過去、今、未来、100年前の西洋アンティークでつなぎます。
by croa-antique
<実店舗> 
東京都中央区銀座5-1 
銀座ファイブ2F
クロア
tel : 03-5568-0023
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定休日: 年数回を除いて基本的に無休ですが不定休を取らせていただくことがありますのでご遠方からお越しの際は事前にご連絡をくださいませ。
営業時間: 12時から18時半までの間は通常開いております。
ネットショップはこちらからどうぞご来店くださいませ。

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うーさぎうさぎ

ちょっと遅ればせながら、おとといは十五夜でした。十五夜というと月見て跳ねるうさぎ♪和骨董には可愛いうさぎの文様がたくさんあります。

でも、うさぎ=ふわふわで可愛い♪ という発想は万国共通のものではないようです。

フランスではちょっと大きなスーパーに行くと、肉売り場に鶏もも肉などと並んで、毛皮をむかれて赤裸になったうさぎが丸ごと(手足も頭もついたまま)たくさん並んでいます。なるべく見ないようにしようとしてもついついそのまんまるい目と目があってしまって、うぅっ!となってしまいます。

フランス人にとってはうさぎ=おいしい、であって決してうさぎ=かわいい、ではないのでしょう。
フランスの19世紀のアンティークではうさぎを可愛くデザインしたものにはまずお目にかかれません。しいて挙げれば、陶器時代のエミール・ガレのうさぎの置物ともう一つくらいです。
でも、ガレの陶器は日本の伊万里の影響を受けて作られたものです。
(もう一つについては次回に書きます。)

フランスには可愛いうさぎのアンティークはない!と断言してもいいような気がします。

それに比べて海を渡ったイギリスは、可愛いうさぎのアンティークであふれかえっています。
イギリス人もうさぎを食べますが、彼らの頭の中ではうさぎ=おいしい、とうさぎ=かわいい、が矛盾なく共存しているようです。

うさぎのアンティークグッズをご紹介していこうとするともう膨大すぎでキリがなくなりそうですが、しばらくの間シリーズで少しご紹介していきたいと思います。

まずはこちらから。。

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19世紀ビクトリアンのジェットと陶板のブローチ。

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木製象嵌の壁掛けです。木肌の色合いや模様を上手に生かしています。

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こちらも真ん丸な壁掛け。絵はクロモリトグラフです。
ガラスの裏側にペイントされた枠のブルーのはがれ具合がかえって良い景色になっています。

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このうさぎのぬいぐるみには用途があります。
何に使うかというと・・・

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紅茶が冷めないようにポットにかぶせるティーコゼーです。
ちゃんと使った形跡があるのがご立派!

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ちょっと盛り込みすぎて見えにくくなってしまいましたが、1930年頃のカードです。(下に敷いている布にプリントされた世にも不細工なうさぎ(左上)にもぜひご注目ください♪)

ピクニックに行く子だくさんのうさぎ一家と身近な小動物大集合なデザインの2枚。
どちらもいかにもイギリス的なデザインです。


最後に素晴らしい版画を。

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これはアールデコ時代クリーニング屋さんの宣伝の紙です。

裏側はこちら。
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アートですね~~
今の広告の質とえらい違いです。
イースター前というのでうさぎのデザインを使ったようですが、他のシーズンのものも見てみたいです!

こういうものは出会うことができさえすれば値段は安いんですが、出会うことが奇跡。
骨董の醍醐味です。

二つ折りなので上の絵が見えにくかったですが、満月に映ったうさぎの影が、日本の月で餅を搗くうさぎのイメージと驚くほど重なります。

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真ん丸な十五夜に戻ったところで、今日はここまで♪


by croa-antique | 2014-09-10 23:14 | 動物文様 | Comments(0)
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