過去、今、未来、100年前の西洋アンティークでつなぎます。
by croa-antique <実店舗>
東京都中央区銀座5-1 銀座ファイブ2F クロア tel : 03-5568-0023 メールでのお問い合わせはネットショップの「お問い合わせ」よりどうぞお願いいたします。 定休日: 年数回を除いて基本的に無休ですが不定休を取らせていただくことがありますのでご遠方からお越しの際は事前にご連絡をくださいませ。 営業時間: 12時から18時半までの間は通常開いております。 ネットショップはこちらからどうぞご来店くださいませ。 ↓ http://croa.ocnk.net/ 画像をたくさん載せています。どんどん更新中~ インスタグラムはこちらです。 ↓ https://instagram.com/antiquecroa32/ にほんブログ村 ↑ ランキングに参加しています。 外部リンク
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2014年 午年が明けました
2014年も幕を明けました。
今年も様々なアンティークをご紹介してまいりたいと思います。 皆様どうぞよろしくお願い申し上げます。 さて、午年です。 馬といえば競馬 (違うか) 私は全く競馬に興味はありませんが、2年前、たまたまつけたテレビで凱旋門賞をやっていて、余裕の表情で楽しげに1位を走っていたオルフェーヴルがゴール間際で別の馬に抜かれた瞬間、「えっ?!」という目をしたのを目撃して以来、オルフェーヴルだけはとても気になっていました。(本当に目が「えっ?!」と言っていた。) きまぐれで、とても個性的な馬だったようですね。 「金細工師」という名前もアンティークに関わりが深くて素敵でした。 先日の有馬記念の引退の走りも凄かったです♪ 馬券の買い方がわからなくて買えなかったのがとっても残念! >< さてさて、馬のアンティークは、もう枚挙にいとまがないほど多く、店に置いてあるだけで100個くらいはすぐに集まります。 それだけ馬というのは人々の近くにあったということでしょう。 19世紀の少し裕福なおうちの男の子なら絶対持っていた馬のおもちゃ。 こちらは小さめで引っ張って遊ぶタイプです。 *1930年代日本製のブリキのクロックワーク *1890年代オーストリア製ミニチュアのヴィエナブロンズ *1880年~1890年頃、イギリスで多く作られたペニートーイと言われる安価なブリキ製のおもちゃ そして人や物を乗せて引っ張る。 スクールバスならぬスクール馬車。 小学生くらいの制服を着た女の子たちが乗っています。 イギリス製1900年頃。 こんなに人のために大活躍している馬ですが、アンティークではなぜか他の動物のように擬人化されて独自のキャラクターを持たされて愛されるような扱いはされません。 馬は馬。 ちょっと切ない気がします。 最後にこれは19世紀のクリスマスカードです。 馬の優しさがよく出ていて大好きな絵柄です。 きっとこういう情景は当時も今も農場では普通に見られるのでしょう。
by croa-antique
| 2014-01-03 13:03
| 動物文様
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