過去、今、未来、100年前の西洋アンティークでつなぎます。
by croa-antique
<実店舗> 
東京都中央区銀座5-1 
銀座ファイブ2F
クロア
tel : 03-5568-0023
メールでのお問い合わせはネットショップの「お問い合わせ」よりどうぞお願いいたします。

定休日: 年数回を除いて基本的に無休ですが不定休を取らせていただくことがありますのでご遠方からお越しの際は事前にご連絡をくださいませ。
営業時間: 12時から18時半までの間は通常開いております。
ネットショップはこちらからどうぞご来店くださいませ。

http://croa.ocnk.net/


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毒(?)キノコ

ラッキーアイテムシリーズ第10弾です。

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「キノコ見つけたよ♪」

しかしこれはどう見てもベニテングタケ。
強い毒性があって、食べると幻覚作用があると言われています。

「不思議の国のアリス」で、アリスが体を小さくしたり大きくしたりするためにかじったのが「キノコ」です。

それを思うとアリスのお話はビートルズの「Lucy in the Sky with Diamonds」
ばりに危ない世界の話でもあります。

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1950年代のプラスター製ブローチ。
サイケデリックの先駆けのようなデザインです。
どんな人がどんな風に身に着けたのか^-^

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「キノコの上で一休み♪」な可愛いピクシーのケーキデコレーション。
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Frances Brundage(フランシス・ブランデージ)イラストのポップアップ式バレンタインカード

開いた時の感じがキノコの裏側のひだを表すのにぴったりです♪
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1930年頃の日本製のガラスのチャームブレスレット。
ヨーロッパに向けた輸出用です。
緑のはカエルですが、赤い動物は一体何?
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こちらは1920年代の銀にエナメルのヨーロッパ製。

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キノコのそばでくつろぐピクシーたち。
卓上の塩胡椒入れです。
1920年頃のイギリスに向けたドイツの製品です。


あえて毒入りのキノコをラッキーアイテムに使うというのはとても面白い発想だなあと思います。

ラッキーアイテムとしてのキノコはもちろんベニテングタケだけではありません。
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シイタケ風、ヒラタケ風、エノキダケ風。

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森の奥に生えたヒトヨダケ(?)
ガラスのインタリオの独特の光がとても幻想的です。
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超リアルなビスクのキノコとウサギ
ちいさいものなのに裏側まですごくリアルに作られています。
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真鍮製のキノコとちょい悪そうなピクシーのレターラック。
とてもイギリスらしいデザインです。

不思議の国のアリスなどその典型だと思いますが、イギリス児童文学のファンタジーの世界は善も悪もごっちゃまぜで混沌としていて白黒ついていないその境界に遊ぶのがとても魅力です。

キノコはその象徴のような存在にも感じます。

ところでそれに関係あるようなないような、、、ちょっと横道にそれますが、上の方でご紹介した銀にエナメルのチャームブレスレットの中にキリスト教では不吉な数字とされる「13」の数字があったのにお気づきでしょうか。

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こちらの金のチャームブレスレットにも蹄鉄と組み合わされた13の数字があります。
13は長命の象徴とされているようですが、その起源がわかりません。

不吉とされる13をあえてラッキーとする反骨精神なのかブラックユーモアなのか、または全然ちがう土俗的な伝説があるのか、知りたいです。

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今日の主役はこちらでした。
ハートにつながれた4つの極小の象嵌エナメルチャームがこのブレスレットの白眉です。
実物は一つのサイズが5ミリありません。




by croa-antique | 2015-01-29 14:42 | ラッキーアイテム | Comments(0)

ポストカードでお遊び

昨日テレビで、雑誌「小学一年生」のモデルオーディションの一位の女の子を見て、まあ!!可愛いのなんの!!
最高級の幼いテートジュモーのようなお顔をしていました。♪

それに影響されて急きょポストカードの「顔」でお遊び企画を♪

まずはタレントさん似バージョン

100年前のちび栗原類君
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くりくりのいたずらっぽいお目目が芦田愛菜ちゃん風
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繊細な輪郭、大きな目が満島ひかりさんみたい♪
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続いて、今まで見た中でインパクトならこの方!編
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幼いながらすさまじく強い眼光にひるんで、最初に見たときは買わずに帰り、数が月後、同じ店にまだあるのを発見してやっと買いました。^-^
これも同じモデルちゃんですね。
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どんな女性に成長したか気になります。

究極の名画編
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写真ではなく絵としか思えないような完璧な美しさの少女です。

番外編
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「教会でお説教を聞く人々」という設定での撮影です。
大きいお兄さんお姉さんががんばって演技をしている中で一番小さい子が一人心ここにあらずで手遊びをしているのがとても可愛いです♪










by croa-antique | 2015-01-26 12:55 | 紙もの | Comments(0)

羊のいる風景 最終章 ついでに山羊さんも♪

今日ネットショップにアップした羊の閉じ込められた小さなジョージアンのピルケースです。
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小さなガラスドームの中に閉じ込められたこれは羊?山羊?
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あごひげがあると山羊?
(メノウに銀の帯留めです。)
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山羊にひかせた馬車(山羊車)に乗る天使の小さなカメオ。19世紀中期のものです。

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これはきっと羊ですね。

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で、こっちは山羊!
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羊と山羊、なかなか見分けが難しいです。
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日本では未年のデザインに山羊を用いることはありませんが、本家の中国では未年というと山羊を表すようです。

今年フランスで発行された「中国の干支」シリーズの金貨です。
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山羊だと思う。。。

ビクトリアン時代のグリーティングカードを通して羊と山羊に決定的な違いを見ることができます。

基本的に静かにそこにいるだけの羊に対して、山羊には車が取り付けられて、馬やロバのように人や物を乗せて引っ張る役目が負わされています.

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最後のカードは立体的に飾ることができます。
後ろのカードの山羊は二頭立てです。
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19世紀のイギリスやフランスでは、サンタさんのお手伝いもトナカイではなく、山羊がしていたようです。
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気が荒く頑固なように思える山羊ですが案外従順に人の命令に従って頑張るんですね。
羊はおとなしいけれど人の命令を聞くこともなくマイペース?

ではでは、これで今年の干支シリーズはおしまいです。
今年が羊に象徴されるような平穏な世界であることを祈ります。

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by croa-antique | 2015-01-23 01:25 | 動物文様 | Comments(0)

プレゼンテーションボックス制作のすすめ

紙箱が好きです♪♪♪ というテーマでブログを書いたのは一度や二度ではない気がしますが、どうしてこんなに惹かれるのでしょうか。

手のひらサイズのアンティークの紙箱
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可愛い少女のクロモスが貼られたこの19世紀の紙箱。
何の箱だったかというと・・・・

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なんとベーキングパウダーが入っていた箱です。^0^
料理も楽しくなりそうです。

でも紙箱は状態のいいものはとても少なくて高いです。
同じクロモスでも、カードの5倍くらいの値段がしてしまいます。

じゃあいっそ作ってしまおう♪
と、小さな空き箱を見ると変身させるのが楽しくて仕方ありません。

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どら焼き4個入りの箱も華麗に変身♪

これは造花以外は新しい素材で作りましたが、やはりアンティークの素材を使うと深みが違います。

時あたかもバレンタインデー間近♪ということで100円ショップには可愛い手ごろなサイズの紙箱がたくさん売られています。

さっそくゲットして変身作業♪

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短すぎて役に立たなかったレースもこうすると俄然魅力を発揮します。

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チョコレート色の箱には相性の良いモスグリーンのドレスを着た少女のクロモスと
ベージュのリボンを貼りました。

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中には流麗な筆致のサイン帳の1ページを敷いて。。。

こんなことをやっているのが人生の至福のひと時です♪

店には古いカードがたくさんありますので(写真のポストカードは100円~
クロモスは300円~)
どうぞお気に入りの素材を見つけにいらしてくださいませ。m(__)m

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赤ずきんちゃんのクロモスの貼られた19世紀の紙箱。
不思議な雰囲気です。


by croa-antique | 2015-01-19 19:57 | 紙もの | Comments(1)

ブロンドの目を持つジュモー

ビスクドールの茶目のバリエーションはとても豊富です。

今日はこちらはすごい大雨でなんでまたこんな写真を撮るには良くない日にこんなテーマでブログを書こうと思ったのか我ながらアホウですが・・・・

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割れたテートジュモーからサルベージされた茶目。
テートジュモーとしては典型的な色合いと作りでしょうか。
ほんの少し赤みを帯びた茶色に黒の虹彩です。

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上の物よりも赤みの少ない暗めの色合いのテートジュモー

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茶に黄色のヒューマンタイプの虹彩 スクロールゴーチェ

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とても濃い色で瞳の黒とほとんど見分けのつかないタイプ スクロールゴーチェ
ロシア民謡の「黒い瞳」を思い出します。
とても魅力的です。

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アンティークのガラス目は一つ一つ手作りですからどの人形の目も右と左が完全に同じということはありません。
これはオリジナルセッティングですがそれぞれ薄い茶と濃い茶が入っているのでまるでオッドアイのように見えます。
小さなシモン&ハルビックの男の子

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赤みの強い個性的な色合い シモン&ハルビックの少女

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緑がかったヘーゼルアイ シュミット

そして今回とても薄い色合いでほぼブロンドといってもいいような目を持つテートジュモーがやってきました。

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赤みのない色合いの美しいガラス。
丸く盛り上がった張り出しも強く、ここまで薄く透明感のある茶目のジュモーは初めてです。

ネットショップの方に coming soon ! です。

今記事を見直していて今更ながらに気が付きましたが、どの人形も目の色と眉毛の色が見事に合っています。
目を入れる方が後の作業だと思うのですが、眉毛の色に合わせて目を選んだのでしょうか。
不思議です。





by croa-antique | 2015-01-15 15:02 | 子供文化 | Comments(0)

羊のいる風景 その2

羊そのものが主人公となるアンティークの物はなかなか見つかりません。
こちらはその一例です。
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ドルトン ランベス窯 19世紀末。
武骨な美しさが独特の魅力になっています。
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次は羊飼いの少女の銀のチャームです。
19世紀末。
銀のチャームは伝統的に現代でも作られ続けていますが、時代が新しくなるごとに造りが目に見えて雑駁になっていくのは何とも・・・
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1センチの中にここまでの美しさを追求できたのは一体今と何が違うのだろうか。

続いてジュエリーを3点ご紹介いたします。
まずは今から100年ほど前のエナメル彩です。

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ギロッシュの上からハンドペイント。
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18世紀のロココ様式を用いていますがいわゆるリバイバルものです。
青年の足元に羊がいることで、この青年が羊飼いであることがわかります。
貴族の女性と身分違いの青年との愛の場面ですよ~というのを象徴しているのが羊です。

こちらは19世紀末の陶製のハンドペイントです。
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紫の色合いが美しいです。羊を抱いている人物は女性とも男性ともつかない不思議な中世的な魅力があります。
天使でしょうか?

最後に限りなくジョージアンに近い時代のヴィクトリアン初期のミニアチュールです。1840年~1850年頃。
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普通のミニアチュールは象牙の板に描かれますが、これは珍しく真珠貝の上に描かれています。それによって独特の光沢があります。
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古い時代の物には怖いほどの迫力があります。
わかりやすい美しさではなくてぱっと見はとっつきにくいのですが
描き込みも細かく色も深みがあって見れば見るほどその魅力にどんどん気づかされます。

ではでは、前回は命の誕生の喜びの曲をご紹介しましたので羊モノの〆はやはり死の曲アニュスデイ(神の子羊)で♪

http://youtu.be/AiuC_CaObbI
サミュエル・バーバー「弦楽のためのアダージョ」から 変ロ短調

前回のト長調の対角線上の正反対側に位置する変ロ短調、悲しみ?苦しみ?歓び?一言ではいいあらわせない複雑な調性です。

この曲はいろんな映画やドラマで使われていますが、映画「エレファントマン」での主人公の死の場面は強烈で頭に焼き付きました。
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19世紀のクリスマスカードです。
たたむと一枚のカードで見開きになっています。
次々と絵をめくっていくと、牧歌的な子供と家畜との幸せな風景が繰り広げられて、最後に現れるのは死んだ小鳥の姿です。

次回番外編に続きます♪






by croa-antique | 2015-01-11 01:38 | 動物文様 | Comments(0)

初聖体ヴェール(私信です)

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by croa-antique | 2015-01-10 00:28 | 布製品 | Comments(0)

電気の明るさと引き換えに失ったもの

それは視力の良さです。

これまでにもレースや紙のプリントなどで19世紀前半の次元の違う細かさをご紹介してきましたが、ジュエリーの分野でももちろんそれがはっきりとわかります。

イギリスではジョージアンと呼ばれる時代(1800年~1830年代)のジュエリーはたくさんは見つかりません。
次のヴィクトリアンの時代のものに比べると500対1くらいでしょうか(感覚的にですが)
しかも、というか当然というか高価です。
でもぱっと見はとても小さくて地味!

高価×地味=めったなことでは売れない×レア=おいそれと仕入れられない

ですから在庫は非常に限られますが3点ご紹介いたします。

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ルースです。おそらく指輪に加工されたものの一部と思います。大きさは手のひらのしわからご推察くださいませ。
ガラスに焼き付けのエナメルペイントと天然ものの海水産の超小粒のシードパールです。
時計は人間の限られた命(反転すると天国の世界の永遠性)を象徴しています。
もっと直接的に骨壺がデザインされたもの、髑髏ものなどもあります。

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時計の針や数字の細かさは肉眼では見えません。

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モーニングジュエリーと言われる死者を悼むためのジュエリーです。
象牙の板に死者の髪の毛、シードパール、造花などが配置され金の枠でガラスドームの中に封印されています。
ジョージアンのジュエリーで圧倒的な数をほこるのはこのようなモーニングジュエリーです。

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一番大きなパールが現代の普通のシードパールの大きさです。

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ラピスを台にしたマイクロモザイクのブローチ
ローマンモザイクと呼ばれるものでガラスの棒を切ってはめ込んで作られます。

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回りの白と赤の金太郎飴のようなガラスは白赤白の3重になっていますが、こうやって写真に撮ることで初めてそれがわかりました。



by croa-antique | 2015-01-08 13:52 | 骨董全般 | Comments(0)

PAULI EBNER の世界

パウリ・エブナーはウィーンのイラストレーターで1920年代の後半から1945年頃まで子供を題材にしたたくさんのイラストを残しました。
ネットショップに彼の作品を一つアップしましたのでこちらで合わせてポストカードを数点ご紹介いたします。

時代はすでにクロモリトグラフからオフセット印刷に移っていますが、彼のポストカードはその中でも石版印刷時代の手法を残していてとても繊細です。
そして絵柄も軽やかで上品で古き良きウィーン趣味が味わえます。

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イースターの野原

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サンタさんだよ♪

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夏の公園でお店屋さんごっこ

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Just married !

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大好きな人の訪問

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春の子供部屋

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パーティーへ♪

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心配なお母さん

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春の花摘み

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これ、あげる♪

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チョコレートをどうぞ♪

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イースターエッグ

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ウェディングパーティー

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ウサギと一緒にイースターのお祝い

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大事なパンがぬれないように。

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お絵かきの時間

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どっちの子がお目当て?

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みーちゃった!

*カード類は気がつかない間に店で売れてしまったりして在庫の把握が難しいのでネットショップのほうになかなかアップできません。
もしご希望の方がいらっしゃいましたらこちらからメールでご注文をお願いいたします。

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上の8点は各1700円(送料込み)

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こちらの4点は各2200円(送料込み)

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こちらはプロポーズから結婚式、赤ちゃんの誕生までのシリーズです。
5枚セットで10000円です。

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上の左と真ん中は1945年頃の物で若干印刷の色や手法が現代のオフセットに近いです。
上の右は消印が絵に押されています。下は紙によれがあります。
各1200円(送料込み)です。











by croa-antique | 2015-01-06 01:49 | 紙もの | Comments(0)

羊のいる風景 その1

2015年 ひつじ年が始まりました!

僕たちの年だよ♪と嬉しそうなシュタイフの子羊くんたち
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和骨董にはあまり登場しない羊文様ですが、ヨーロッパでは切っても切り離せない役割を担わされています。

キリスト教の誕生するはるか昔から子羊は穢れのないものの象徴として神様に生贄としてその血が捧げられていたそうです。

アニュスデイとしての羊
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十字架にかけられたイエス自身も贖罪の羊に例えられます。
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悲しげな羊の顔。ワックス製です。

そしてキリストは人々を神様の元に導く良き羊飼いとしても例えられます。
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素朴な無垢な表情の美しいキリスト。陶器製。その腕の中で安心しきっている羊の表情が印象的です。

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童謡でも有名なメリーさんの羊♪
メリーさんのあとをどこまでもついていく子羊。
メリーは聖母マリアの英語名です。

そして救世主イエスキリストの第一発見者に選ばれたのは純朴無知な羊飼いでした。
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ミレーの絵に出てくるような美しい女羊飼いたち。とても小さなデミタスカップの中に細密にハンドペイントされています。
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羊飼いは町まで走って帰って仲間に救世主の誕生を伝えます。
喜びにあふれ、大慌てで坂を転がりながら起き上りどこまでも走り続ける羊飼い。
その一点の曇りもない青空のような晴れ晴れした喜びに満ちた様子は新年にとてもふさわしいと思います。

バッハの平均律にその様子が描かれています。


平均律第2巻 15番 ト長調
奇しくも今年の2015年の数字と重なります♪
なんだかんだとくよくよ悩むことの多い毎日ですが、悩むことって自分自身ではどうしようもないことがほとんどです。(しかもありがたいことに多くは取り越し苦労で終わります。)
時に脳内をデトックスしたい時、この羊飼いのト長調は格好の2分間になってくれます。♪

グレングールドの演奏でどうぞ♪
http://youtu.be/Zd1E8ICE2qs

イイネ♪と思ってくださった方はこちらもついでに♪
羊飼いはなお一層力強さを増して世界中を駆け巡ります。

平均律第一巻 15番 ト長調

http://youtu.be/7hTY1_0Klq8

私も疑うことを知らない羊飼いのようにさらにパワーアップして厳選したアンティークの数々をご紹介していきたいと思っています。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。m(__)m











by croa-antique | 2015-01-03 13:22 | 動物文様 | Comments(0)