過去、今、未来、100年前の西洋アンティークでつなぎます。
by croa-antique
<実店舗> 
東京都中央区銀座5-1 
銀座ファイブ2F
クロア
tel : 03-5568-0023
メールでのお問い合わせはネットショップの「お問い合わせ」よりどうぞお願いいたします。

定休日: 年数回を除いて基本的に無休ですが不定休を取らせていただくことがありますのでご遠方からお越しの際は事前にご連絡をくださいませ。
営業時間: 12時から18時半までの間は通常開いております。
ネットショップはこちらからどうぞご来店くださいませ。

http://croa.ocnk.net/


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買い付けに行ってきます

9月29日より10月18日まで黒崎♂はイギリスに買い付けにまいります。
そのため都合により店の開店が不定期になることがございますのでどうぞご了承のほどよろしくお願い申し上げます。
13時より18時の間は極力開店するように努めますが、ご来店予定のお客様はあらかじめご連絡をいただけましたら、それに合わせて店の方に出ておりますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。m(__)m

また、ネットでのお問い合わせ、ご注文に普段ほど迅速に対応できないことがあるかと思いますので合わせてご了承のほどお願い申し上げます。m(__)m

長年の経験により厳選した面白いもののみを買い付けてまいりますのでどうぞお楽しみにしていただけましたら幸いです。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

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秋のイギリスへ GO !


by croa-antique | 2014-09-29 00:50 | 店情報 | Comments(0)

好きなもの 原点


こちらでは昨日から金木犀の香りが漂い始めました。
秋が深まってどんどん冬に向かっていくこの時期は1年の中でも一番好きな時間です。


そしてアンティークの中でも最初から今までずっと変わらずに大好きな、自分の原点に帰っていく時期でもあります。



ずっと変わらず一番好きなものは紙と布です。



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紙と・・・

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布。

中でも幼い子供の面影の感じられるものに限ります。

その魅力は、柔らかな色と質感と手触りです。

誰でもみんなその人それぞれに強く魅力を感じ、惹かれるものってあると思いますが、どうしてそれに魅力を感じるのか、考えてみると不思議です。
DNAレベルで何かの刷り込みがあるのだと思います。

私には古いものでないとだめです。
どんなにきれいな高価なものでも、最近の布や紙を見てもその質感に心満たされ、癒されるということは全くありません。

むしろ、色に至っては、新しいものは目に突き刺さってきて「痛い」と感じることがよくあります。

もちろん人によっては古い紙や布など汚くて見るのも嫌!という人もいるでしょう。(きっとそっちの方が圧倒的大多数派)

人とモノの繋がりって面白いなあと思います。



by croa-antique | 2014-09-27 13:45 | 骨董全般 | Comments(0)

うさぎ その4 デフォルメいろいろ

今回は極端に形がデフォルメされたものを選んでご紹介してまいります。

まずは・・・

*横長化
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アールデコ時代、すっきりと美しいドイツの陶製ナイフレスト。

*縦長化

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1910年頃、イギリスのメタル製の置物。
ピップ 、スクウィーク & ウィルフレッド Pip Squeak wilfred という絵本の登場人物の中の一つです。あとの二つはペンギンと犬で、彼らは人間のようにしゃべることができますが、このウサギちゃんは彼らのペット(もしかしたらぬいぐるみ)で、「ウィ~~」とか、「グ~~」くらいしかしゃべることができない設定です。
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*動作のデフォルメ

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日本製の瓦です。この躍動感たるや!!
もちろん作り手などは全く不明ですが、日光東照宮などにも通じる素晴らしい造形です。

*真ん丸化

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こちらも日本製の香炉。丸さが福々しいです。
にっこり笑った口からお香が立ち上る仕組みです。

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*真ん丸化 西洋版

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1930年頃のイギリス製。デンビーやシルバックというメーカーで作られました。デンビーのほうが石のように硬く焼しめられています。
耳がなければまるでカエルのようなユーモラスなデザインです。いろいろな大きさ、色で作られて、ティーポットになっていたり、小物入れになっていたり、様々なバージョンがあります。愛らしい形でとても人気があったのだと思います。

*三角形化
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1911年製、ドイツのビスク。
下は卵型の小物入れになっていて、ウサギは上でゆらゆら揺れる仕掛けです。

*謎の巨大化
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これは一度ご紹介しましたが、インパクトの点でこれを上回るウサギにはこれまでであったことがないし、今後も超えるものはないという気がします。

*執念の縮小化

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職人魂炸裂!
19世紀ウィーンで作られたヴィエナブロンズの中でも特に小さいものです。
ミニチュアブロンズと呼ばれるものの中でも最小です。
ここまで小さいのにちゃんとリアルで可愛いというのがすごいです。











by croa-antique | 2014-09-21 13:29 | 動物文様 | Comments(0)

祝!分裂回避♪

一夜明けて、なんとか分裂は回避できた模様です。

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おめでとーー!

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スコットランドとイングランドで車輪を回していくの図
19世紀ビクトリアンの帽子に付けるための徽章です。
何らかの所属・階級を表していると思われます。

旗も変えずに済んでよかったね。
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1910年頃のものと思います。
どうも色が日本的な匂いがする・・・と思っていたら・・・・

やはり日本製でした。

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和歌山綿(一字不明)と読めます。
和歌山は明治末期から綿製品をヨーロッパに向けて輸出していたようです。

その中の一枚が100年の時を経て里帰りするお手伝いをしました♪

なんだか嬉しいです。



by croa-antique | 2014-09-19 15:22 | 民族文化 | Comments(0)

どうなる?? 英連邦!

いまや投票の真っ最中ですよね。
イギリスとはとても縁が深いので成り行きが大変に気になります。

別々の国になってしまうのでしょうか??
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スコットランドのアザミ vs イングランドのバラ

昔のように戦争ではなく、選挙というのが救われますが、国が小さく分かれていくのはなんだかいやだなあ~~

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タータンチェックのスコットランド衣装で全身(って、下半身裸ですが)決めたキューピーちゃん。

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スコティッシュ・ジュエリーといわれるものの中でトップグレードを誇ります。
金の台にスコットランドで産出されるアゲードをあしらった大きなブローチです。
このデザインは王家の血筋の人間しか身に着けることを許されなかったものだそうです。

文化・民族は独特でも国としては一つであってほしいです。
大体、スコットランドが抜けたらイギリス国旗、どうなっちゃうんでしょう??

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1950年代。エリザベス2世の即位を記念して作られた銀にエナメルのブレスレット。
いろいろな思惑はあるでしょうが、とりあえず仲良く英連邦4つがそろい踏みです。♪


by croa-antique | 2014-09-18 22:25 | 民族文化 | Comments(0)

うさぎ その3 戦前日本生まれのクロックワークトーイ

というわけで、今回はもっと身近な1930年代の日本で輸出用に作られたゼンマイ仕掛けのクロックワークのおもちゃをご紹介いたします。

オートマタもゼンマイを巻くことによって動くおもちゃであることには変わらないのですが、クロックワークトーイとオートマタの間には言うに言われぬ大きな違いがあるように感じます。
18世紀から19世紀にかけて生み出されたオートマタは特に王侯貴族によって強く愛されました。
ただ単に面白く複雑なおもちゃというだけではなく、古くからの錬金術に結びつくようないうに言われぬ怪しさが魅力です。

世界を代表するオートマタがこの2つだと思います。

*イギリスのヨークにある美術館所蔵の銀の白鳥。一度横にくわえた魚を縦にして飲み込む様がとてもよくできています。ガラスで作られたさざ波も見事!!
https://www.youtube.com/watch?v=AOXqCuqDOiI

*エルミタージュ美術館所蔵の金の孔雀。最後に聞こえるトキを告げる鶏の声がなんともエキゾチックです。
https://www.youtube.com/watch?v=-q0FAYE0_1Y

いきなり脱線でした。

気を取り直して。。。
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セルロイドとブリキ製。首を振りながら音楽を奏でます。ピンクのうさぎの耳のゴムが緩んでいるのを直してあげなければ・・・とぼんやり思いながら四半世紀。。。。
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疾走するうさぎたち。バイクのタイプはいろいろありますが、これはサイドカーのように並走するうさぎがついているところが変わっています。

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乳母車も様々なバージョンがあります。
右のうさぎはやんちゃな顔にふさわしくやんちゃに飛び跳ねます。

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キャベツウサギならぬ 籠うさぎ。
いやいや、なかなかバカにしたものではない、細かい動きをします。かごから顔を出してぐるっと回りを見回してまた素早くかごに潜みます。
いかにもうさぎらしい動きです。

19世紀のオートマタとは違う大量生産品ですが、実はこれらの日本製のセルロイドとブリキのクロックワークトーイたちは不思議とインドのマハラジャに愛されて、競って買われたそうです。
ダイヤモンドやルビーやエメラルドなど、ちょっときれいなガラスくらいにしか思っていないマハラジャたちの心がどうしてこんな安いおもちゃに惹かれていったのか・・・
想像できるようなできないような・・・・・

うちの店には年配の女性の方のお客様がたくさんいらっしゃるのですが、宝石などいろいろこれまでの人生でたくさんつけてきたご婦人が、服の襟元などにちょっとした古いセルロイドのおもちゃっぽいブローチをあしらっているのを見るととてもおしゃれだなあと感じます。
セルロイドのおもちゃに惹かれたマハラジャとちょっと近い感覚なのかもしれないなあ~と思います。

そういうわけでインドには今でもたくさんの戦前の日本製のおもちゃがあるようです。イギリス人のおもちゃを扱う同業者がインドを旅行した時にそれらを見つけて喜び勇んで山ほど安く買ったのはいいけれど、残念ながら郵送してもらったそれらはどれ一つとして手元に届かなかったというオチでした^-^

**おまけのオートマタ**

オートマタは複数形なので正確にはオートマトンですね。

確証はないですが口の作りからしてルレ エ ドゥカンのものだと思います。
Einco や Farnell の初期のぬいぐるみに使われているのと同じ光彩のあるグーグリーアイが使われています。
残念ながら機械は壊れています。
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気まぐれに口を開けます。

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なんともかわいいです♪

動きはきっとこんな単純なものだったと思います。
(オートマタが人間に化身したかと思うようなオーナーのおじ様にもぜひご注目ください!!)
https://www.youtube.com/watch?v=LTzPxHhQ63o





by croa-antique | 2014-09-15 14:16 | 動物文様 | Comments(0)

うさぎ その2 ついに手が届かなかったもの

フランスのアンティークで唯一無二の存在ともいえる可愛いウサギのおもちゃがこちらです。

http://www.youtube.com/watch?v=WdGkkU55duE

ルレ ドゥカン ROULLET & DECAMPS という夫妻の工房のオートマタです。しかし、確証はないのですが、この夫婦のファーストネームはエルネストにヘンリエッテ。どう考えてもドイツ系な気がします・・・
キャベツウサギはとても人気があったようで、1930年ころまで作り続けられて、動きもいろいろです。当然ながらこの映像の初期のものが一番繊細で素晴らしいです。 これを私が最初に見たのはイギリスのオークションでした。

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1987年クリスティーズサウスケンジントンで売りに出されたキャベツウサギ。

20世紀のもので、動きはもっと単純でした。
300ポンド(当時のレートで75000円)くらいだったらほしいな~~と思っていたらあっという間に400ポンドを超えて断念 ><

手に入らなかった悔しさもあって、次見つけたら頑張って買おう!!と固く決意したにも関わらず、数年後のオークションでは軽~く700ポンドを超えてしまいました。
こうなるともういけません。「昔は安かったのに!!」という気持ちがあるので欲しくても買えないのです。しかも店で見るものもほとんどが後期のもので、動きが全然繊細ではありません。

結局もう一歩のところで見送り続け、キャベツウサギとはとうとう一度もご縁がないままでした。
とんでもないバーゲンを見つけない限り、もう永遠に縁はないままだろうな----------
上に貼ったYOU TUBEのお店にもキャベツウサギが2体売りに出されていたようですが、どちらもSOLD
 OUT.
より安いミルク缶から顔を出す猫の値段が1800ポンドなのでウサギちゃんの値段は推して知るべし。

もう一つ最近ネット検索して見つけたアメリカの店のものも、1900年頃のものにも関わらず3300ドルで、しかも
SOLD OUT でした。

出足でつまづくとこんなもんですね。><

逃した魚は大きい、の例えのとおり、キャベツウサギはいつもなんとなく頭の片隅にこびりついています。^-^

**追記** ソルドアウトの初期のうさぎ、値段がまだ残っていました。
2500ポンド(約44万円)也。
撃沈 TT


by croa-antique | 2014-09-13 18:13 | 動物文様 | Comments(0)

うーさぎうさぎ

ちょっと遅ればせながら、おとといは十五夜でした。十五夜というと月見て跳ねるうさぎ♪和骨董には可愛いうさぎの文様がたくさんあります。

でも、うさぎ=ふわふわで可愛い♪ という発想は万国共通のものではないようです。

フランスではちょっと大きなスーパーに行くと、肉売り場に鶏もも肉などと並んで、毛皮をむかれて赤裸になったうさぎが丸ごと(手足も頭もついたまま)たくさん並んでいます。なるべく見ないようにしようとしてもついついそのまんまるい目と目があってしまって、うぅっ!となってしまいます。

フランス人にとってはうさぎ=おいしい、であって決してうさぎ=かわいい、ではないのでしょう。
フランスの19世紀のアンティークではうさぎを可愛くデザインしたものにはまずお目にかかれません。しいて挙げれば、陶器時代のエミール・ガレのうさぎの置物ともう一つくらいです。
でも、ガレの陶器は日本の伊万里の影響を受けて作られたものです。
(もう一つについては次回に書きます。)

フランスには可愛いうさぎのアンティークはない!と断言してもいいような気がします。

それに比べて海を渡ったイギリスは、可愛いうさぎのアンティークであふれかえっています。
イギリス人もうさぎを食べますが、彼らの頭の中ではうさぎ=おいしい、とうさぎ=かわいい、が矛盾なく共存しているようです。

うさぎのアンティークグッズをご紹介していこうとするともう膨大すぎでキリがなくなりそうですが、しばらくの間シリーズで少しご紹介していきたいと思います。

まずはこちらから。。

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19世紀ビクトリアンのジェットと陶板のブローチ。

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木製象嵌の壁掛けです。木肌の色合いや模様を上手に生かしています。

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こちらも真ん丸な壁掛け。絵はクロモリトグラフです。
ガラスの裏側にペイントされた枠のブルーのはがれ具合がかえって良い景色になっています。

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このうさぎのぬいぐるみには用途があります。
何に使うかというと・・・

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紅茶が冷めないようにポットにかぶせるティーコゼーです。
ちゃんと使った形跡があるのがご立派!

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ちょっと盛り込みすぎて見えにくくなってしまいましたが、1930年頃のカードです。(下に敷いている布にプリントされた世にも不細工なうさぎ(左上)にもぜひご注目ください♪)

ピクニックに行く子だくさんのうさぎ一家と身近な小動物大集合なデザインの2枚。
どちらもいかにもイギリス的なデザインです。


最後に素晴らしい版画を。

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これはアールデコ時代クリーニング屋さんの宣伝の紙です。

裏側はこちら。
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アートですね~~
今の広告の質とえらい違いです。
イースター前というのでうさぎのデザインを使ったようですが、他のシーズンのものも見てみたいです!

こういうものは出会うことができさえすれば値段は安いんですが、出会うことが奇跡。
骨董の醍醐味です。

二つ折りなので上の絵が見えにくかったですが、満月に映ったうさぎの影が、日本の月で餅を搗くうさぎのイメージと驚くほど重なります。

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真ん丸な十五夜に戻ったところで、今日はここまで♪


by croa-antique | 2014-09-10 23:14 | 動物文様 | Comments(0)

超久々に現代作家ものに心を奪われる

パリに行くと必ず立ち寄るお気に入りの雑貨屋さんで見つけたグリーティングカードに心鷲掴みされました。
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NICOLETTA CECCOLI さんという方らしいです。
帰ってからネットで調べてみると少し前から絵本の挿絵画家として活躍されていて、今年2冊目の画集を出されたようで、これらのカードはその画集「 DAY DREAMS 」のものでした。

可愛らしさの中に独特のエロティックで残酷な毒を盛り込んだ画風ですが、今回の画集では残酷さが少し抑えられてその分可愛さが増していて、それがちょうど私の激ツボにはまった模様です。^-^

最初はただ単に「カワイ~」と手に取りましたがよく見るとどの絵もただただ可愛いだけでは済みません。
たとえば右下の雪景色のガラスドームの少女はガラスの中に封じ込められて外に出ることが出来ないで呆然としているのです。

好きな絵を見つけると、その店にあるのを全部買い占めたくなる衝動に駆られる(ほぼ病気)ので本もカードも全部買ってしまいたくなりましたが、本は重いし高い!のでかろうじて2冊だけささやかに大人買い(?)して気持ちを収めました。


本のダイジェストを動画風に仕立てた映像がYOUTUBEにありました。
こちらです。↓
https://www.youtube.com/watch?v=g3uxBVBacGM

作家さんのホームページはこちら↓
http://www.nicolettaceccoli.com/
素敵な絵がたくさん見られます。♪

**ついでに・・**
俳句を使った日本語の歌に合わせたこちらの映像も素敵~♪↓
https://www.youtube.com/watch?v=KVRSb8ZpQfQ

***毒を食らわば皿までというタイプの方はこちらもどうぞ♪
深夜に見るのがふさわしい処女作 NIGHTMARE ショパンに乗せて♪↓
https://www.youtube.com/watch?v=Al59sUbPVqg

by croa-antique | 2014-09-06 14:50 | キャラクターもの | Comments(0)

ベベフランセ 

今回フランスから連れて帰ったその名もベベフランセ(BEBE FRANCAIS)です。

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なんて不思議な顔をしているんでしょう。
鼻の穴のふくらみの全くないとんがった鼻、とんがった顎、小さな口に細い目。
この子は左目が極端に細く切られているのでなおさらです。
これまでジュモーが作っていたべべとは一線を画す顔立ちです。

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この子の鼻の形にそっくりなエッフェル塔に象徴される近代の幕開けのようにも感じるし、モディリアニの絵のような世紀末的な儚い表情にも見えます。

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こちらは蚤の市でひょっこり見つけた20世紀初頭のボンボン入れ。

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アルルカンとコロンビーヌです。
あごのとがり具合や小さな口がBFによく似ています。

アルルカンやコロンビーヌが活躍するお芝居は小さな子供もみるようなドタバタ劇ですが、ただのたわいない話の中に密かに毒が盛られています。

考えてみると日本のおとぎ話もイギリスのマザーグースもドイツのグリム童話もデンマークのアンデルセンもみんなそうですね。

またあらためてネットショップの方でご紹介してまいります。

頭がぼんやりしているので今日はここまで~~

*おまけの画像*
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今回拠点にしていた新興地区ラデファンスを象徴する新凱旋門の側面です。
見上げると空にまで届いているような不思議な感覚におそわれます。




by croa-antique | 2014-09-05 12:36 | 子供文化 | Comments(0)