過去、今、未来、100年前の西洋アンティークでつなぎます。
by croa-antique
<実店舗> 
東京都中央区銀座5-1 
銀座ファイブ2F
クロア
tel : 03-5568-0023
メールでのお問い合わせはネットショップの「お問い合わせ」よりどうぞお願いいたします。

定休日: 年数回を除いて基本的に無休ですが不定休を取らせていただくことがありますのでご遠方からお越しの際は事前にご連絡をくださいませ。
営業時間: 12時から18時半までの間は通常開いております。
ネットショップはこちらからどうぞご来店くださいませ。

http://croa.ocnk.net/


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買い付けに行ってきます。

黒崎♀はパリに買い付けに行ってまいります。

そのため8月24日(日)から9月4日(木)までの間、居残り組の黒崎♂は固定電話以降の文明の利器とは一切隔絶された世界に住んでおりますので、ネットによるお問い合わせには応対できませんのでどうぞご了承くださいませ。

ネットショップでカートに入れてのお買い物は可能ですが、ご送付その他は9月5日以降に対応させていただきます。


実店舗は、開店時間が若干不定期になるかと思いますが、通常営業しております。

パリに住んでいる家族の情報によると、パリはもう初冬並の寒さとのことです。

まだまだ残暑厳しく天候不順な日本ですが、落ち着いた秋の訪れが待たれます。



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機内持ち込みバッグにぴったりサイズですよ。私も一緒に連れていっては如何ですか?と主張する我が家のチワワ嬢。

無理ですから・・・


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こちらはボンゾちゃん。
今も昔も犬のすることは変わりませんね。

by croa-antique | 2014-08-22 12:51 | 店情報 | Comments(0)

カメラを買いました♪

じゃあ今まではどうやって写真を撮っていたんだ?ということですが、こちらのブログの写真もネットショップの画像もガラケーについているカメラ機能で全部撮っていたのですが、さすがにここのところ限界を感じることが多く、カメラが欲しくなり、一度は
「一眼レフ」なるものにも興味がわきましたが、大体一眼レフという言葉の意味すらわからないという身では到底使いこなせないだろうと、まあまあ良いデジカメを購入しました。♪

決め手は1センチまで寄って接写できるということ。
今までは小さいものを取るときにはカメラのレンズに10倍の拡大鏡を当てて撮っていたのですが、その必要がなくなったのは嬉しい限りです。

今までの携帯だと絶対撮れそうもないものを撮ってみました。♪

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直径1センチのドーム型のガラスを裏から彫って、表から見てきれいに見えるようにエナメル彩色をしたものです。
本家はエセックスクリスタルと言って水晶を彫ったものが正統派でもっとクリアに細かいところまで表現することができます。
でも、このなんちゃってエセックスクリスタルのガラスの細工も独特のぼけ感がよい味を出しています。

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もっと小さな卵型の物。森に生えるキノコがガラスの光と相まってとても幻想的です。

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これは上の金具にモナクル(片眼鏡)や鼻眼鏡をつけて胸に留めつけるためのものです。眼鏡が必要な時は収納されているチェーンが伸びる仕掛けです。
とてもおしゃれで遊び心を持った男性が使っていたのでしょう。

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小さな手彩色のエナメルがはめ込まれた指輪。
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う~~ん。ダイヤや真珠はやっぱり難しいですね。

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クリスタルに含まれた鉛の色がいい味になっているミニチュアのビアマグ。

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陶器の絵付け。

今までの携帯カメラと違って奥行きが出るのが嬉しいです♪

まだまだ第一日目でおっかなびっくりで全然慣れていませんが、これから頑張って使いこなしていきたいです♪




by croa-antique | 2014-08-20 17:21 | 店情報 | Comments(0)

FIGHT FOR LIBERTY

第二次世界大戦が終わって69年が過ぎ、戦争を実際に知る日本人もどんどん少なくなりつつあります。
私は戦争は知りませんが、ぎりぎり「戦後」の影を知る人間です。
小学校1年生の頃、男の子たちはゼロ戦などの戦闘機をこと細かく描いて遊んでいたし、駅前には戦争で体の一部を失って働けなくなった傷痍軍人が白い装束をまとって寄付を募っていました。

そんな世代なので最近テレビで耳にした転職サイトDODAのCMがとても印象的でした。
第二次世界大戦がはじまる1年前に、映画「独裁者」でチャールズ・チャップリンが「言葉を使わないで映画を作る」という自らに課した制約を自ら破ってまで人々に伝えたかった言葉です。

もしかしたら映画「独裁者」を見ていない人の層も増えているかもしれませんので
YOU TUBEで見つけた演説のシーンを貼っておきます。

最初にCMが流れるし、映画とは関係ない画像も追加されていますが、とてもきれいに翻訳されているので、映画をご存じない方はぜひぜひご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=RzTmkoR6mMQ

この後、極貧の中で極度の栄養失調のため精神に異常をきたして死んだ自分のお母さんハンナに当てて「ハンナ、聞こえるかい?」とメッセージは続きます。
子供の頃に見た時は、ナチスに対してのメッセージだと思っていましたが、今聞くと、戦争に向かおうとするアメリカに向けて(というよりも全世界に向けて)発したメッセージだということがわかります。

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戦後アメリカで作られたチャップリンの人形。残念ながらトレードマークの一つである山高帽が紛失していますがとてもよく出来ています。

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こちらは戦前の物。チョコレートの型です。

ぶかぶかのズボンと靴、反対にきつくて体に合っていない上着はチャップリンのトレードマークです。

10歳の頃、芸人だったお父さんが亡くなります。
貧しかったチャップリン一家は喪服がなくて、子供のチャップリンはあちこちの家から適当に服を借りて大きいのも小さいのも構わず無理やり身に着けて葬儀に出ます。

悲しくて泣きながらお父さんの棺の後を歩いていくチャップリンのその姿を見て、道行く人は可笑しくてくすくす笑いました。

その時、幼いチャップリンは「人は惨めな人間の姿を見て滑稽さを感じて笑うものである。」という人間の残酷な真理を知ります。
そこから未来の自分の映画制作まで一直線に彼の怜悧な頭脳は見通していたことでしょう。


by croa-antique | 2014-08-14 12:37 | 骨董全般 | Comments(0)

変わり種 ポストカード

ちょっと前に「100年ひとまたぎ」という記事を書きましたが、100年前と今を比べて一番進歩したなあと思うのはインターネット通信ではないでしょうか。

通信に限っては人はもうドラえもんの「どこでもドア」を手に入れたも同然で、どんなに離れていてもインターネットさえあれば隣の部屋にいるのとまったく同じ感覚でやり取りができます。

昔のまだるっこさがウソのようです。

日本からイギリスに送られた1905年の絵葉書。
全部同じ人が同じ人に当てて書いています。

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届くのに一体何か月かかったことでしょうか。
それでも届けばいいですが、届かないで行方不明になってしまったものもきっとあったと思います。
いまでさえ、ヨーロッパから日本に送ったはずのポストカードが待てど暮せどやってこないで、2か月たってあきらめた頃にやっと届いた。というようなことが時々あります。
地球を2周くらい回ってたんでしょうか。

でも、一枚のポストカードにこもる想いはメールとはやはり質の違うもののように感じます。

今日はアンティークのポストカードの中からちょっと変わったものをご紹介いたします。

まずはこちら
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これだけ見るとただの子ネコの写真のポストカードで、どこが変わっているかわからないと思いますが、このカードはネコそっくりの声で鳴きます。

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中にふいごのようなものが入っていて押すと音が出る仕組みです。

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ガラスやプラスチックの目がはめ込まれたタイプ。

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金属の飾り付きのイースターカード

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毛皮や布で動物の毛並みを表現しています。

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ドライフラワー付き。
しかも鳥は立体的に持ち上がる仕掛けです。
郵便屋さんたちはとても気を使って取り扱ったことでしょう。

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これは以前一度ご紹介しました。ビスクのフローズンシャーロットの双子付き。

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これらは観光地で売られたもののようです。
その土地の名所の写真が隠されています。

最後に、私の知っている中で一番手の込んだポストカードがこちらです。

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未使用です。

表面は・・・


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毛皮が貼られた上にシルクのリボンで結わえられたパンジーとピンクのマーガレットの花束、そして本物の香水の入っているガラスの香水瓶もついています。

センチメンタルの極致!という感じです。

これを上回るポストカードにはまだ出会ったことがありません。







by croa-antique | 2014-08-08 23:30 | 紙もの | Comments(0)

「和顔の和ビスク」の記事に情報をお寄せいただきました。

前回の記事を読んでくださった方からとても素晴らしい貴重な情報をいただきました。

去年、アメリカのネットオークションサイトに前回紹介したモリムラブラザーズの和顔のドールと瓜二つの子が出ていたということです。

それがこの子です。
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ヘッドマークは「FROEBEL-KAN TOKYO 15 」
それにフレーベル館の社章の刻印もあったそうです。

前回の記事のモリムラの子とモールドが瓜二つ。化粧も瓜二つの双子ちゃんです!

これで、フレーベル館とモリムラの間には目の技術だけでなく、ヘッドも共同で研究、もしくは技術提供をしていたことがわかりました。
陶器制作では一歩先んじていたモリムラがフレーベル館に技術を提供したのかもしれません。

そしてこれらのドールが、両者の人形制作においてごく初期の創設期に作り出されたということの証明でもあります。
それにしても瓜二つで驚きます。

モリムラの 同じ6-2 モールドのドールでも、これまで見てきた子たちはみんなお顔の表情が違っていたので、この発見は奇跡的なことです。

情報をくださった方、ありがとうございました。m(__)m

全体像です。
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モリムラの子もチャイナシルクのオリジナルドレスを着ていますが、こちらのフレーベル館の子はもっと中国色が強いです。

不思議なことに、当時日本からアメリカに渡ったサクラビスクたちは皆一様に中国人の手による服を着ています。
シルクは当時日本の代表的な輸出品でしたから、人形に日本のシルクの衣装を着せて売れば、外貨獲得のためにその良さをアピールする良い機会でもあったと思うのですが、、、、
これもまた不思議で仕方ありません。

こちらのサクラビスクもいかにも日本の着物風に仕立てていますが中国製のシルクです。
仕立てもなんちゃっての着物風。
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裸のまま海を渡って、アメリカ在住の中国人たちが服を仕立てたのでしょうか。。
謎です。


これで、フレーベル館とモリムラの人形創世記の強い絆ははっきりとしました。
しかし、FY=フレーベル館という仮説は以前謎のままです。。。

人形たちはいかにも何かをこちらに伝えたいようなお顔をしていて、それがとても魅力なのですが、もちろん実際にしゃべってはくれません。
その物言わぬ顔をじっと見て一生懸命秘密を聞き出そうと試みるのもまた人形と付き合う時の楽しみの一つでもあります。 ^-^

追記 : アメリカの業者さんは、フレーベルの子を男の子と見ていたようです。
以下説明文の一部です。
HE HAS A BEAUTIFUL HAPPY EXPRESSION ON HIS FACE WITH HIS LARGE BROWN GLASS SLEEPY EYES.

これら日本のビスクドール創世期のドールたちの持つ強さ、光り輝いているエネルギーは誰の目にも明らかで、それをアメリカの人は「男の子」ととらえたようです。
面白いことだと思います。



by croa-antique | 2014-08-07 10:47 | 子供文化 | Comments(0)

和顔の和ビスク

大正5年頃に日本で製造されたビスクドールの従妹の二人。100年の時を経てここに久方ぶりに集まりました。
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女の子はモリムラ ブラザーズ。 男の子は内藤ルネさんが「彦ちゃん」と名付けたことで有名になったFY製の和ビスクドールと同じメーカーのものです。

**いきなり脱線になりますが、その昔、お客様のご自宅に商品をお届けしに行った時のこと、「お隣は内藤ルネさんのお住まいよ。」と教えていただいて、「ほ~~ このドアを開けるとそこにあの白いドレスの子たちがいるのか。」とドアを見つめました。ニアミスの思い出♪**

そのFYですが、詳しい工房はわかっていません。YAMATOと混同されることがあるようですが、YAMATOはアメリカでFYの人形を売っていた代理店の名前であって、工房とは関係ないと思います。

FYについて私はずっと一つの仮説を持っています。
それは、この子たちの後ろにある絵本ととても大きなつながりがあります。
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今では「アンパンマン」の絵本で有名なフレーベル館発行のキンダーブックです。
イラストは武井武雄氏。
昭和13年刊、ということはすでに日中戦争のただ中に発行されたものです。
「ミツバチノコ」と題がありますがミツバチマーヤのお話です。

この絵本を発行したフレーベル館の創設者 高市次郎氏はビスクドール製造にも大きな情熱を傾けた人でした。
キンダーブックが創刊された昭和2年より10年以上前のことです。

元松山市立椿中学校長 岩井昭氏の論文から抜粋させていただきます。
「高市次郎は人形の研究でも権威であった。代々木に工場を設けガラス工を雇い、人形の眼球の製造に着手した。そして自らガラスを吹くという苦心の末、ついにドイツ式眼球の製造に成功、特許を設けた。」
でも、残念なことに「これがその高市氏作のフレーベル館の人形である。」という実物を見たことがありません。
ネットでも検索してみましたがまったく見当たりませんでした。

私はFYこそ、この高市氏の製造した人形ではないかと思っています。
FはフレーベルのF。 Yは工場のあった代々木のY。

そしてモリムラはこの代々木のフレーベルからガラス工を招聘して人形制作を始めました。
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ドイツの風鈴型のものよりも硬質で透明で美しい眼球です。
濃い琥珀色に透明な黄色の虹彩が入っています。
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お稚児さんの化粧のような口の化粧が独特です。
凛として強く、とても晴やかな表情をしています。
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ヘッドマーク。6-2というのがこの和顔のモールドナンバーのようです。
西洋のお顔をしたモリムラドールに比べて圧倒的に数が少なく、幻と呼ばれています。

一方のFYの男の子は。。。
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いわゆる「サクラビスク」になると思いますが、薄墨色の髪の毛の書き方、優しく穏やかで賢そうなお顔の表情がFYらしく特徴的です。
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戦前の日本はこんなにも素晴らしいおもちゃをつくっていたんだなあ~~と何か悲しい思いがします。
こんなに美しいものを作り出す才能と情熱と努力は戦争したことで負の方向に使い果たされてしまってずいぶんと消えていってしまったのかもしれません。

アメリカに渡ったことで、オリジナルのシルクのドレスにもシミ一つなく残ったモリムラの子。
胴体ボロボロになりながらもオリジナルの服が捨てられることなく大事に守られてきたFYの子。

どちらも本当に美しいと感じます。

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**蛇足ついでに**

RRRは武井武雄さんが昭和13年まで使っていたサインです。
まさにこの絵本が刊行された年。
戦争に向かう日本、自身の身内を10か月の間に母、次男、三男と失う不幸。(長男はすでに他界)
そして次男の命日に武井さんはRRRのサインを捨ててしまったそうです。
RRRは ROI RAM RAM(ラムラム王)の略。
邪心なくただただ幸せな自分の中の子供心の象徴のようなものだったのかもしれません。

**もう一つ蛇足ついでに**

ミツバチマーヤの原作では、最後にミツバチ対クマンバチの戦いで、策を練ったミツバチがクマンバチに勝利をおさめて終わります。

しかしこの絵本の中では、頭のいいミツバチに勝ち目が見えてきたその時、お日様の元でハチたちは考えます。

ワタシタチ ハ オナジ オヒサマ ノ ヒカリ ノ ナカ デ ハタライテ イル オナジ ハチドウシ デハ ナイデセウカ。(原文ママ)

そしてミツバチとクマンバチは講和を結びます。

この時代にあって子供たちに対して何というメッセージ!!

文章を書いたのは西崎大三郎さんという方です。



by croa-antique | 2014-08-03 13:57 | 子供文化 | Comments(0)