過去、今、未来、100年前の西洋アンティークでつなぎます。
by croa-antique
<実店舗> 
東京都中央区銀座5-1 
銀座ファイブ2F
クロア
tel : 03-5568-0023
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定休日: 年数回を除いて基本的に無休ですが不定休を取らせていただくことがありますのでご遠方からお越しの際は事前にご連絡をくださいませ。
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EINCO の TUBBY ちゃんと FUNNY FRIEND

EINCO の TUBBY ちゃんが久々に入荷しました♪

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がっ!

今回は何とおかしなお友達も一緒に連れてきました ♪♪


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3歳くらいの子が犬の絵を描いたらこんな感じになるかな~~という造形です。
4半世紀アンティークを追っかけてきましたがこんな変なものは初めて見ました。

いつまでたっても「こんなもの初めて見た!!」という驚きを常に経験します。
アンティークの面白いところです。

絵本の中に MIKE という名札を付けた犬が描かれているのですがよく似ているので、その子だと思います。
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頭重いの。


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100年来の親友です ♪


 

by croa-antique | 2014-02-28 14:38 | 子供文化 | Comments(0)

オープンマウスの市松さんたち

日本のお人形さんの話題を続けます。
市松人形にも有名な作家さんのものとかいろいろありますが全く詳しくないので、自分が買う時の基準は、可愛い、小さい、安い、の3つだけに絞っています。

ところが、いくつか集まったところで全く意識していなかったのですが、もう一つ共通点があるのに最近気づきました。

市松人形はほとんどのものが口を閉じて静かに微笑んでいます。
それなのに手元に集まってきたものたちは何とみんな口が開いて歯を見せていました。

口の開け方にもいろいろなパターンがあります。

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明治初期の洋装人形。
異形な表情にも見えますがとても魅力的です。口はいわゆるオープンクローズドで上に2枚歯を表す白いぽちぽちがついています。
持っている犬は和紙でできています。
この犬も口が開いています。^-^

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ちょっと口元が見えにくいですが、オープンクローズドで上だけ6枚歯
男の子は口を閉じています。

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この子はオープンクローズドで上6枚歯に加えて舌をのぞかせています。

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ウールの普段着の着物にネルのエプロンをつけた親しみやすいお顔の少女は普通にくり抜かれたオープンマウスに上4枚歯です。
足の接着に明治42年の新聞紙が使われているのですが、その記事が「今年度の電話加入の申し込みの締め切り」についてです。
時代を感じます。

最後に、なかでも最も細かい作業をされている口元を。
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前回の記事でご紹介した箱入りの豆市松です。
袖人形という呼び方もあるようです。
長さ3ミリにも満たない口ですが、きっちりくり抜かれて上下に4枚歯がつけられています。

自分が子供の頃を思い返すと、女の子や女性は口を開けて笑う時に手で口を隠していた人がたくさんいました。
その習慣を、当時のいわゆる知識人的な人間が、
「そんなことをするのはおかしい。欧米では誰もそんなことをしていないからやめるべきだ。」みたいな意見をテレビなどで言っているのを聞いた記憶があります。

今思うと欧米でやらないから何??という感じですが、当時はそんな欧米偏重の意見も普通にまかり通っていた時代でした。
戦争中の鬼畜米英の反動が戦後に強すぎたせいでしょう。

大方の古い日本人形は古い時代の女性の美徳を表して口元を閉じて静かに微笑んでいます。
それはそれで美しいのですが、やはり表情が何か物足りないなあと思うこともあります。
だから屈託なく歯を見せて笑っている日本人形ばかり無意識に集めてしまったのかもしれません。

前回記事に取り上げた桜ビスクも黒目のつぶらちゃんたちはほとんど口を閉じて、金髪碧眼の子は必ず口が開いています。
その反対のパターンもごくわずかですが存在しているようです。

レアものというと欲しくなるのは骨董屋の性。
いつか手に入れたいです。

by croa-antique | 2014-02-26 15:17 | 子供文化 | Comments(0)

箱入り娘たち

そろそろ雛祭りの時期です。
お雛様を美しく飾っているおうちも多いと思います。

うちは無精をしてお雛様を飾らなくなって10年くらいたってしまいました。><
まあ、うちの場合一年中ひな祭りみたいな状態なんですが^-^

人形を大切に箱に仕舞っておく、という感覚は湿気やほこりを防ぐという実用的なこともあるでしょうけれど、日本人特有の美意識のようにも思います。

箱入り娘という言葉がありますが、人形も箱のない状態で置かれたモノと箱に仕舞われて大事にされてきたモノではあきらかに放つオーラが違ってきます。

いろんなパターンの箱にいれてもらって大事にされて残ってきた人形たちをいくつかご紹介いたします。


まずは和骨董の典型的な桐箱入り。


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お母さん(もしくはお姉さん)は明治生まれ、小さい子は大正初期と思います。
初期のサクラビスクです。
箱は特にこの人形のオリジナルではなく、元から家にあったものを使ったように思います。
でも、箱に守られていたおかげで人形たちは生き別れになることも破損劣化することもなく良い状態が保たれました。



次は、木箱にガラスがはめ込まれたタイプ。
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ガラスのおかげでいつでも眺めていられるし、ほこりもつきません。
オールオリジナルのままのサクラビスク。
サクラビスクという名にふさわしく桜の模様の服を着ています。
箱や座布団は、この人形のために最初の持ち主が誂えたものと思います。
良いおうちで静かに時を過ごしてきたのでしょう。
とても穏やかな顔相をしています。

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身長わずか12センチの明治生まれの豆市松もガラスケースのおかげで新品のままです。着物の上に洋風なエプロンが当時風。


次はそこそこ遊ばれたけれど大事に扱われて箱も残っているパターン


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青い目のサクラビスクです。
衣装はオールオリジナルで良い状態ですが手足には少し汚れがあって、オリジナルの箱も蓋はなくなっています。
人形として最も幸せでまっとうな遊ばれ方をしてきた子です。



最後は今回の中の真打です。

全くのミントコンディション。
蓋を開けられることすらほとんどないままに時を過ごしてきた子。


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箱はアールデコの影響の大きいモガ風。


中身は・・・


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今はサクラビスクという名で呼ばれていますが、当時はママー人形というラベルがついています。箱にひもで括り付けられたままの状態です。

画像で伝えることは難しいのですが、この人形の目を見たときは大きな衝撃を受けました。
生まれてから、まだ何も見たことのない目、生まれたばかりの赤ちゃんのようなつややかな無垢な黒目をしています。
ほこりや風、そのほかのいろいろなものにあたることなく、その目に何物をも映すこともないまま時を過ごして来たサクラビスクの目はこうまで美しいものなのかと驚きました。

今回は箱入りちゃんたちに限ってご紹介しましたが、日本の明治から昭和初期にかけてごく普通のおうちの子供たちのために作られたこれらの人形は控えめでひっそりと物静かで何とも言えない魅力があります。

年齢がいくごとにますます惹かれてしまいます。







by croa-antique | 2014-02-22 15:12 | 子供文化 | Comments(0)

イギリスが凍りついた日

イギリスの児童小説作家フィリッパ・ピアスの「トムは真夜中の庭で」はヴィクトリアン時代と現代のイギリスを時空を超えて結んだ名作です。
(いつもここでご紹介する本の全部が全部児童小説でお恥ずかしい限りですが、何せ精神年齢が12歳で留まってますので・・・)

その舞台になったのは1895年のケンブリッジに近い田舎町です。

大体イギリスは夏は冷涼、冬はそこそこ寒いけれど雪も少なく日本の関東南部とさほど変わらないという妬ましいような気候です。
ただ、最近は世界的な異常気象のせいで夏が猛暑だったり、冬に大雪が降ることも多くなりました。

2年前、黒崎♂は2月のちょうどこの時期にイギリスに買い付けに行って大雪に遭い、高速道路で車がスピンしてガードレールに激突し、車は大破、本人は無傷という目にあい、それ以降この時期に買い付けに行くのをやめてしまいました。

脱線しましたが、1895年のイギリスも記録に残る寒い冬でイギリス中の川が凍りつき、テムズ川でも皆がスケートをして楽しんだそうです。


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その時の様子を表したポップアップカードです。
右手前に、女の子にスケートを履かせてあげている男の子の様子が描かれています。
いい感じ♪

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少女が身に着けているマフは19世紀の寒い時のお出かけのお約束♪
とても優雅です。


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小さなスタイナーちゃんも完全防寒で見ているだけで暖かい気持ちになります。
マフはドールにもとてもよく似合います。

またまた脱線ですが、このタイプのスタイナーは必ず全員左の眉頭に「何か」があります。
別のタイプのfig Aの段違い眉とともにスタイナーの絵付けの七不思議の一つです。
何でだ?!

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同時代のラビットファーと絹のキルティングのブーツ。
やっと歩き始めた頃の赤ちゃん用です。
未使用でしょうか、とても良い状態で今でも赤ちゃんや大きなドールに履かせることもできますが、ただただそばに置いてオブジェとして眺めていたい雰囲気があります。
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ここのところの積雪のおかげで雪の上に置いて写真が撮れました♪
まさに千載一遇。


最後におまけで時代も国も違いますが、スケートをするカップルのクロックワークトーイを。



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オキュパイドジャパン(戦後占領下の日本)の時代の日本製です。
この時代のおもちゃはとても人気があります。
戦後の短い間にしか作られなかったということもありますが、なぜかオキュパイドジャパンのおもちゃには独特のあっけらかんとした明るさと可愛らしさがあります。
戦争が終わったという開放感のせいなのか、日本人特有の精神的なものなのかわかりませんが、スケーターの表情にも何かが表れています。

 




by croa-antique | 2014-02-19 15:04 | 骨董全般 | Comments(0)

淡雪

今日の天気のことではありません。
今日は東京は淡雪を通り越して深々と降り続けています。


少し前
にこちらの記事に書いたドールが出来上がりました。


新しく、柔らかなジャージ素材の布を顔に貼ってもらって、ドレスや肌の色合いに合わせてとてもペールな絵付けをしていただきました。
顔を見た瞬間にふと頭に浮かんだのが、白く冷たく、でもなぜかあたたかさも感じさせてくれて、肌に触れるとすぐに溶けてしまう儚い淡雪です。





こんにちは。

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お顔を描いてくださったのはドール作家のTABASA様です

90年間の汚れが染みついてねずみ色だったドレスも丁寧に洗ってもらってきれいな薄い水色に戻りました。

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レンチに勝るとも劣らない素晴らしいドレスです。

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とても複雑な表情。
困っているようにも、今にも泣きそうにも見えますが、目元や口元に笑いを含んでいてどこかユーモラスにも見えます。

ほんの少しの角度の違いでいろいろな表情を見せてくれるのでたくさん写真を撮ってしまいました。

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つい昨日までこの世に存在しなかったものを、今は手にすることが出来るってなんて贅沢なことなんだろうと思いました。

TABASA様、素敵な子を生み出してくださってどうもありがとうございました。♪


by croa-antique | 2014-02-14 16:41 | 子供文化 | Comments(0)

祝! 逆チョコ

義理チョコ、友チョコ、自分チョコは知っていましたが、逆チョコ(男性から女性に贈る)は今年初めて聞きました。
…って私が知らなかっただけで、少し前からあったみたいですね。
ヴァレンタインデイが本来の姿になって喜ばしい限りです。(個人的にはもう関係ありませんが・・泣)

アンティークの世界でヴァレンタインデイといえば何といってもカードです。

時代を追って少しご紹介いたします。


1860年頃
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まだ電灯のなかったこの時代のカードは、ミクロ単位にとても細かくて繊細です。
現代に生きる私の目にはその本当の美しさは見えていないのではないかと思います。
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1880年頃
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レースや造花、ドライフラワーなどを使って仕上げられています。レースペーパーカードの全盛期です。細工はミクロ単位ではなくなりますが、その分華やかさが加わります。
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1890年頃
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この時代にはポップアップカードがたくさん作られました。
愛の象徴の鳩のあしらわれた二つのカード

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右のカードの少年は鳩にラブレターを括り付けて飛ばしています。

1900年頃
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ポップアップカードは大ぶりで華やかなものになりました。

1910年頃
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クロモリトグラフで印刷されたポストカードの全盛期です。
宛名面を見てみると・・・・・


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ミス、マドモワゼル、フロイライン・・・
どれも女性に向けて投函されています。

1920年頃

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オフセット印刷が発明されてカードの色合いはだいぶ変わりました。
文明が進むと文化が衰退するというのは皮肉なものです。
でも初期のオフセットの独特な鈍い感じも今では一種の味わいになっています。

*** 余談ですが、長い間使っていたパソコンを新しくしました。
今までと画像の見え方が全然違っていてびっくりしました。@@
ブログもネットショップも画像が前見ていたよりも全体に白っぽくて細かいニュアンスが飛んじゃってます ><
パソコンによってこんなに画像が違って見えるとはかなりショックでした。
今使っているパソコンに合わせて画像を暗めに、コントラストを強く処理しているために、お使いのパソコンによっては今後少し暗く見えるようになるかもしれません。

どうぞご了承くださいませ。m(__)m ***



by croa-antique | 2014-02-10 14:39 | 民族文化 | Comments(0)

やりかけの刺繍

未完成のまま途中で放って置かれた刺繍です。

デザインから見て17世紀の中頃のものだそうです。
サンプラー的な要素もあるのでまだ小さい女の子が手習いとして刺していたものかもしれません。

なぜ途中までで仕上がらなかったのだろう。

飽きてしまったのか、いつか仕上げようと思ってそのまま忘れ去ってしまったのか。

途中までしか仕上がっていない刺繍を見ているとなぜか不思議と過去の時間をとても身近に感じられます。
明日にでも女の子がやって来て、また刺繍を仕上げようと針を動かすかも知れない。

350年の時間の流れを物ともせず、色あせのないきれいな色糸を見ていると、350年という時間があっという間のことのように感じられると同時に未来の時間までこの未完成の刺繍の中に見てしまいます。

そしてついつい一日をぼ~~っと過ごしてしまう。。。。

どんどん生産的な毎日とはかけ離れていってしまっています。

まずいかも ^-^


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by croa-antique | 2014-02-02 16:31 | 布製品 | Comments(0)

まだ見ぬものへの憧れ

骨董というのは昔の物をなるべく手を加えずにそのまま、ただただ劣化することを最小限にとどめていけるように保存していくというのが基本です。
なのでついている埃さえそっと払う程度でけっしてぴかぴかに磨いたりしてはいけないのだ、と大威張りで宣言出来るという、無精者にはこの上ない存在でもあります。

そうやって古いものの美しさをそこここに再発見するのもとても楽しいことではありますが、正反対に今までこの世に存在しなかった新しい美を発見してみたいなあなどど夢見ることもたまにあります。

こんなひどい状態で捨てて置かれたような人形を思わず買ってしまったのも、そんな気持ちが無意識に働いたのかもしれません。




< お顔がはがれているので若干グロテスクな画像です。
そういうのが苦手な方はここまででご遠慮ください。 
m(__)m >



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1930年頃のフランスのメーカー RAYNAL のフエルトドールです。
RAYNALは当時大流行したレンチのまねっこのドールを多く製作しました。

顔のフエルトは半分だけ顔に貼りついた状態でした。
そのせいもあって、その下のモールドはとても悲しげで助けを求めているような感じがしました。

ドレスはここには写っていませんが、スカートの裾にピンクの小花をちりばめたとても手が込んだものを着ています。

そのドレスにふさわしい顔を作ってあげたい。
でも、元の顔を再現することにはあまり意味がないように思いました。大体RAYNL自体がレンチのまねっこなのでまねっこのまねっこを再現しても仕方ない。。。

そこで、とても可愛くかつ個性的なドールを作られる作家 TABASAさまにお願いして今、お顔を作ってもらっています。

80年前のフランスのモールドの上に現代の日本の作家さんの感性が加わって、とても魅力的なドールが生まれてくるような気がして今からとてもわくわくしています。♪

by croa-antique | 2014-02-01 00:39 | 子供文化 | Comments(0)