過去、今、未来、100年前の西洋アンティークでつなぎます。
by croa-antique
<実店舗> 
東京都中央区銀座5-1 
銀座ファイブ2F
クロア
tel : 03-5568-0023
メールでのお問い合わせはネットショップの「お問い合わせ」よりどうぞお願いいたします。

定休日: 年数回を除いて基本的に無休ですが不定休を取らせていただくことがありますのでご遠方からお越しの際は事前にご連絡をくださいませ。
営業時間: 12時から18時半までの間は通常開いております。
ネットショップはこちらからどうぞご来店くださいませ。

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コレクションのある風景

どの職業にも「役得」というものがあると思いますが、骨董屋をやっていて得したなあと思うことの一つにお客様のコレクションを見せていただけるということがあります。

私が仕事を始めてちょうど25年たちました。
四半世紀続けてみて最近やっと「コレクション」ということの意味を漠然と感じることが出来るようになったと思います。

コレクションて、ただ数を集めるのではなく、集めてきた数十年の時間の積み重ねがあって、初めてわかってくるもの、見えてくるものがあるんだなあということが一番大きな思いです。

上手く言えませんが。。。。

論より証拠で、お客様のコレクションルームのお写真をご本人様の許可をいただいたので掲載させていただきます♪
ありがとうございます。

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ここで半日ゆっくり座ってお茶を飲みたいです!


個々のアンティーク自体の持つ長い時間と共に、コレクターさま自身の長い時間の積み重ねが感じられるのがとても魅力的です。
昔、下北沢や代官山、原宿などにたくさんあったアンティークショップを思い出してしまいました。
アンティークとの出会いの頃、500円のカード一枚に胸をときめかせていた若い頃の気持ちがよみがえってきます。


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拙宅です。
同じドールとぬいぐるみのコレクションなんですが全然雰囲気が違います。


コレクションって最終的にはその人そのものを表すものになってくるんだと思います。
そして、それこそが、コレクションの一番の魅力なんだろうなと思います。

by croa-antique | 2014-01-29 14:33 | 骨董全般 | Comments(0)

まねきねこ

新年おめでたシリーズ、今日はこちらです。

背の順に勢ぞろい♪

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定番中の定番ですから中でも珍しいものをいくつかご紹介します。

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福助足袋は有名ですが、招き猫足袋もあったんですね。とても状態の良いホウロウ看板です。

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輸出用に作られた萬古。
100年ぶりに里帰りしました。

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漆の猫。
ちょっとした洒落になっているのですがおわかりでしょうか。
ヒントは入れ物の形です。


その心は・・・・・

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「猫に小判」^-^


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お目出度いとっくり。
福の扇を持っているあたり、お目出度感が倍増です♪


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人間味のある(?)素晴らしい表情です。


ところで、西洋の猫たちだって顔を洗うでしょうし(たぶん)西洋に招き猫的な形のものはあるのか、探してみました。

案外ないです。


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これなんかかなり近いのですが、残念、両手が上がっています。
20世紀初頭のイギリスの塩コショウからし入れ。

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これも残念賞。両手が上がって拝んでいる形になっています。
ビクトリアンの有名なデザインです。

ただし、この写真のものは、1920年頃の写しで日本製のものです。

考えてみたら、西洋では人を招く時に日本式の「おいでおいで」の形はとりませんから、「招き猫」という発想には絶対にならないんですね。

by croa-antique | 2014-01-23 13:50 | 動物文様 | Comments(0)

100年前のゆるキャラブーム

ふなっしーとかクマモンとかご当地ゆるキャラブームです。
ちなみに私の出身地のキャラクターは太ったヒヨコのバリィさんです。♪
どこの地方のキャラクターもただただ可愛いのではなく、いわゆるキモカワな感じが特徴です。

変な動物を見ると心が癒されて少しばかり幸せになれるって、考えてみれば不思議な現象です。

19世紀後半までは洋の東西を問わず、たぶんこういうことはありませんでした。
変な動物と言ったら、妖怪とか神話や宗教に出てくるような物ばかりで、そこに「カワイイ」を感じる要素はあまりありません。

キモカワの先駆けといえば、イギリスで19世紀後半に出現したゴーリーさんからのように思います。

その後、20世紀に入ると、前の記事で取り上げたキューピーさんやビリケンさんを始めキモカワ、ゆるキャラの世紀と言ってもいいくらい続々と有名なキャラクターが生み出されました。


中でも代表的なのはこの二つです
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御年95歳。
フィリックス・ザ・キャット


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御年86歳。
ミッキー&ミニーマウス

どちらのキャラクターも歯をむき出してひょろひょろの体。
今とはだいぶ違います。


他にも今でも大人気なボンゾや EINCO の FIFI やTUBBY をはじめとしていろいろなキャラクターが生み出されて、絵本やぬいぐるみ、キャラクターグッズとなって大活躍をしました。


消えていったキャラクターたちもいっぱいいたことでしょう。

そんな中でインパクトでいえば他の追随を許さないのがこれです。

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ぼわんとふくらんだ大きな顔に小さな目、小さな手。
サンショウウオみたいですが・・・・・・・



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うさぎです。

なが~い耳はまあ理解できるとして、なぜこの体にこの腕???
全長90センチちかい巨大な体。

子供部屋に置いたんでしょうか?

さすがにこんな形のものは万人受けには到底至らなかったようで、同じものはあとにも先にも見たことがありません。

さてさて、今大人気のふなっしーやクマモンちゃんたちの中で100年残るモノは誰でしょうか。^-^

by croa-antique | 2014-01-17 13:56 | キャラクターもの | Comments(0)

ビリケンさん大集合

新年ですのでお目出度い話題を続けます。

今日はビリケンさんです。

ビリケンさんは1908年にアメリカの若い女性によって生み出されました。
なんと、その方の夢にお告げを持って出てきたそうです。

そのお告げとは「私の足の裏を掻くといいことがあるぞよ。」です。


ビリケンさんの人気は瞬く間に世界中に広がりました。

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ドイツ製です。
真鍮やブロンズで作られたこれらはドイツらしくとても丁寧に細部までしっかりと表現されています。
向かって左から ベスタ(携帯用マッチ入れ) ロウソク立て マチ針刺し。
1908年10月6日にパテントを取ったという刻印があります。
ビリケンさんが生まれてからあっという間の事です。 

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白と緑のガラスのビリケンは日本製、銀のペンダントはイギリス製で、どちらも1910年前後の物です。
日本製のガラスはやはり日本でおなじみのあのビリケンさんのお顔。
イギリスのはいま一つ上手く情報が伝わってなくてどこか勘違いしてる風?

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笑える二人。
ぽっちりした目の白い陶器はイギリス製で、観光地(カンタベリー)のお土産のために作られたものです。
どこかお坊さんを思わせるお顔の金属とガラスの物は日本製でコショウ入れです。目と鼻からコショウが出てきます。1920年くらいの物でしょうか。

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とても小さいけれどとてもよく出来ています。
白いガラスはピン式のブローチ。
銀はオリーブなどを刺すためのピックです。

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Horsman社製のコンポジションの人形。
Horsman社からはこれと、もうひとつテディベアの着ぐるみになったビリケンの2種類が売りに出されました。
ベアの着ぐるみのタイプは1988年にレプリカが製作されて、それは時々市場に出てきますが、本物のアンティークのものでこのように状態の良い物が出てくることはめったにありません。

最後にレア中のレアなビリケンさんを♪
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どちらも1830年頃の日本製のセルロイドです。
左は起き上がりこぼしです。
右は  あれ? キューピーちゃんだけど?


裏返すと・・・・・・



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ビリケンさん


通称ビリキュー

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キューピーが生まれたのは1909年。
ビリケンより1歳年下で、やはりアメリカの若い女性によって生み出されました。

この二人本当に一つの物の裏表のようです。
キューピーの作者はビリケンの存在を知っていたのか知らなかったのか、意識していたのかいなかったのか謎ですがなんとなく、全く意識していなかったのではないかと思います。

ビリケンもキューピーも、人間が作ったキャラクターというよりも、元々存在していた二人が天啓のように人間の頭を通じて人間界に下り立ってきたモノたちのように感じます。

by croa-antique | 2014-01-11 17:23 | ラッキーアイテム | Comments(0)

福笑い

お正月に近所の川べりを散歩すると、凧上げをしている人たちが何組かいて、見ていて懐かしく嬉しくなりました。
羽根つきに凧上げ、コマ回し、そして福笑い。
日本のお正月の遊びの定番ですが、今、福笑いをしている家ってあるんでしょうか。
私が小さい頃は、子供用の雑誌の付録に福笑いがついていたりしましたが今の若い人は福笑いという言葉自体知らないかも?

「笑う門には福来たる」って昔の人はよく知っていました。
笑うと病気すら消えていくことがあると今の科学では証明されているとか。

ネットショップをやっていて実感していますが、人形にはとても人気があります。
その理由はたくさんあると思いますが、何よりもその無垢無心な笑顔にあるように思います。

私自身、夜寝る前にはその時にそばにいる人形の笑顔を一回り眺めてから眠りにつきます。
一日にあったいろいろなことが全部浄化されてリセット出来るような気になります。

どの子の笑顔も魅力的ですが、この子の笑顔は頭抜けています


ご存知不思議ちゃんワールド全開のスタイナーのFig A シリーズの子ですが、この笑顔を見るとほほえましいを突きぬけて毎回吹き出してしまいます。


にらめっこをしたら全戦全敗


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ファニーフェイスに対してスレンダーなタイプの手の美しさは妖しささえも感じます。

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のちほどネットショップに詳細をアップします。

by croa-antique | 2014-01-07 13:22 | 子供文化 | Comments(0)

2014年 午年が明けました

2014年も幕を明けました。
今年も様々なアンティークをご紹介してまいりたいと思います。
皆様どうぞよろしくお願い申し上げます。

さて、午年です。

馬といえば競馬 (違うか)

私は全く競馬に興味はありませんが、2年前、たまたまつけたテレビで凱旋門賞をやっていて、余裕の表情で楽しげに1位を走っていたオルフェーヴルがゴール間際で別の馬に抜かれた瞬間、「えっ?!」という目をしたのを目撃して以来、オルフェーヴルだけはとても気になっていました。(本当に目が「えっ?!」と言っていた。)

きまぐれで、とても個性的な馬だったようですね。
「金細工師」という名前もアンティークに関わりが深くて素敵でした。

先日の有馬記念の引退の走りも凄かったです♪
馬券の買い方がわからなくて買えなかったのがとっても残念! ><



さてさて、馬のアンティークは、もう枚挙にいとまがないほど多く、店に置いてあるだけで100個くらいはすぐに集まります。

それだけ馬というのは人々の近くにあったということでしょう。

19世紀の少し裕福なおうちの男の子なら絶対持っていた馬のおもちゃ。
こちらは小さめで引っ張って遊ぶタイプです。


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カードの中では犬も猫も馬のおもちゃを引っ張って遊んでいます。

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クマも乗る。
*1930年代日本製のブリキのクロックワーク

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ネコも乗る。
*1890年代オーストリア製ミニチュアのヴィエナブロンズ

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兵隊さんも乗る。
*1880年~1890年頃、イギリスで多く作られたペニートーイと言われる安価なブリキ製のおもちゃ



そして人や物を乗せて引っ張る。

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これはとても珍しいです。
スクールバスならぬスクール馬車。
小学生くらいの制服を着た女の子たちが乗っています。
イギリス製1900年頃。


こんなに人のために大活躍している馬ですが、アンティークではなぜか他の動物のように擬人化されて独自のキャラクターを持たされて愛されるような扱いはされません。

馬は馬。

ちょっと切ない気がします。


最後にこれは19世紀のクリスマスカードです。
馬の優しさがよく出ていて大好きな絵柄です。
きっとこういう情景は当時も今も農場では普通に見られるのでしょう。

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by croa-antique | 2014-01-03 13:03 | 動物文様 | Comments(0)