過去、今、未来、100年前の西洋アンティークでつなぎます。
by croa-antique
<実店舗> 
東京都中央区銀座5-1 
銀座ファイブ2F
クロア
tel : 03-5568-0023
メールでのお問い合わせはネットショップの「お問い合わせ」よりどうぞお願いいたします。

定休日: 年数回を除いて基本的に無休ですが不定休を取らせていただくことがありますのでご遠方からお越しの際は事前にご連絡をくださいませ。
営業時間: 12時から18時半までの間は通常開いております。
ネットショップはこちらからどうぞご来店くださいませ。

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がんばれ リクレイム

ジュモーのリクレイムが大好きでこれまで何回もここで取り上げてきました。
近々では9月12日の記事「リクレイムの皮肉」があります。


ところで、リクレイム(RECLAIM)という呼び方は英語なので、本来のフランス語のレクラム(RECLAME)
と呼んだほうがいいのでしょうか、というご質問をいただきました。


当方、実用英語は日本の平均的中学生の2年生程度、フランス語は現地の12か月児程度ですので、辞書を使ってない知恵振り絞っての結論ですが、やっぱりリクレイムと呼びたいなと思っています。

レクラムもリクレイムも語源的には同じで「再び存在を主張する」と言う意味です。
なのでどっちで呼んでもいい、でもフランスのものなのだからむしろ積極的にレクラムとフランス的に呼ぶべき?とも思うのですが、ちょっと個人的に引っかかるのは、ごくたまにですが、フランスで「投げ売り、大安売り!!」みたいな時に RECLAME と表示されることがあるのです。


普通のシーズンオフのセールはSOLDですからレクラムはたぶん不定期的な蔵ざらえ在庫一掃処分みたいな意味合いだろうと思っています。
眠っていた在庫を再び復活させるということです。

英語圏でリクレイムを安売り時につかうことは(たぶん)ない。

あの美しいリクレイムたちに「大安売り~~~」みたいなラベルが少しでもくっついてしまうのはとても抵抗があるのです。

そしてリクレイムという言葉の響きはどことなくレクイエム(鎮魂)と似ているところがあって気に入っています。

蒼ざめて静かなたたずまいの一群のリクレイムたちにとってもふさわしいように感じます。



ここでリクレイムの写真を出したいところですが、残念ながら手元に一体もないので出番待ちのブリュジュンRの画像を代役に・・・・

キズを負った子ですが、そんなことはものともせずに不思議と生きているような生命感に満ちた顔をしています。
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by croa-antique | 2013-11-30 11:19 | 子供文化 | Comments(0)

あらためまして

時差ボケのせいで夜全然眠くならず、(その分昼はぼ~っとしていますが、これはまあいつものことですので)
仕事が進んで双子ちゃんの衣裳が完成しました。




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「同じように育てたのにどうしてこんなに性格が違うのかしらね。」と兄弟とひき比べて親から言われたことのある方は多いのではないでしょうか。

ドールの世界も同様で、この双子ちゃんも同じモールドなのに全てが正反対です。

他のメーカーやテート以外のジュモーでももちろん個体差はありますが、なんとなくそのモデル独自の個性というものが大きいのですが、テートジュモーは本当に個性豊か(悪くいうとピンキリ)です。

テート後期の眉毛くっきり、まつげびっしりのデフォルメされた人形の印象が大きいのですが、初期の子は全然違います。

ブルーちゃん

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ダストのないきめの細かい肌は白くマットな仕上げ。眉もまつ毛も口元もペールで、特にまつ毛は薄く細くあるかないかという感じです。
目は深く青いヒューマンアイ。
瞳が深いところにあるのでとても内省的で複雑な印象を受けます。

ご想像通り、リクレイムとして売られました。




ピンクちゃん

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ややダストの多い肌はとても血色がよくつやがあって元気いっぱいな印象です。
常軌を逸したような大きな目は深い瞳のスパイラルで、リクレイムの子と同じ深い青色です。

通常のテートジュモーとして売られましたが、ボディーマークがあまり見かけない刻印です。


一体一体でもとても魅力的で個性的なドールですが、こうやって2体並べてみるとお互いの個性が際立ってより魅力的です♪♪

by croa-antique | 2013-11-27 13:33 | 子供文化 | Comments(0)

ジュモーのジュモー

JUMEAU とはフランス語で「双子」という意味です。

なので、ジュモーのジュモーを扱うことを長年の間漠然とですがぼんやりと望んでいました。



その望みが今回叶いました。


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テートジュモーの6号ちゃんです。
一人はリクレイムとして売られました。
どっちの子かすぐにおわかりと思います。^-^

通常よりもあごのラインのすっきりした小顔ちゃんで、目は白目がほとんど見えないような大きな目が入っています。
一人はスパイラル、一人はヒューマンですが、スパイラルの子は8号用の目を間違って(あるいはわざと)入れたのではないかと思うほどです。
ヒューマンの子も7号レベルの目が入っています。


あと、ボディーのマークの入り方、出てきた場所などから考えて、このモールドは海外むけだったのかもしれないと憶測レベルですが考えています。

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下着姿で失礼しています。
お揃い風にドレスを作ってあげてからお披露目と思っていましたが、仕事が遅くていつになるやら。。。



またちゃんと衣裳が整いましたらあらためてご紹介いたします。

by croa-antique | 2013-11-24 13:48 | 子供文化 | Comments(0)

ひと足早いクリスマス気分を

常に暗く冷え込んでいるパリでしたが、そこここにクリスマスムードも漂い始めていました。


シャンゼリゼ通りのクリスマスマーケットにて


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偶然にすぐ目の前を結婚式を挙げたばかりのカップルが歩いていました。ファンタジーと現実がごっちゃになったような素敵な光景でした。




人形博物館のドールもクリスマスの衣裳をまとって



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ついでに博物館の看板娘の皆さんの写真も
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どの子もおっとりのんびりここにいることが心から幸せで満足そうな満ち足りた顔をしています。



こちらは賑やかなおしゃべりが聞こえそうなおちびちゃん軍団のジュモー、スタイナー、ブリュたち

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たまたま訪れた日には、奥のファッションドールの部屋が貸し切りで7歳くらいの女の子の誕生日会が催されていてまるで生きているお人形のような可愛くおめかしした小さな女の子たちが走り回って、これまたファンタジーと現実の混ざり合ったような素敵な雰囲気でした。

他にもお母さんやお父さんが小さな女の子を連れてきていろいろ話しかけ説明しながら人形に見入る姿がそこここに見られました。博物館がちゃんと博物館として機能しているんだなあとちょっと感慨深かったです。。。

ここまではパリの最高に美しい光の部分。


一方有名な骨董市の立つクリニャンクールの界隈の雰囲気はここ数年でかなりひどくなっています。
昔は「クリニャンクールではスリに注意!」なんて言われましたが、今では駅から市に行くまでの道に注意!です。
スリもいるんでしょうけれど、とりあえず市の中に入ってしまったらほっとします。

道すがら、観光客が特に狙われてひどい目に遭うということはたぶんないと思いますが、縄張りを張っている方々の抗争のとばっちりを受けそうな場面には何度か遭遇しました。

今回は、なんだか騒ぎを起こしていた若者たち数人をお巡りさんが取り囲んでいるところにちょうど遭遇してしまいました。

もう騒ぎは収まっているし、お巡りさんもいるから平気だろうとそばを通ったらひどい刺激臭!!

たぶん騒ぎを収めるために(か、騒ぎの最中で)催涙スプレーがまかれたんでしょう。
一緒にそばを通った人もみんなせき込んでいました。

しか~し、お巡りさんも騒いでいた若者もヘイチャラな顔でそこに立っていました。
慣れているのか?!

パリに行かれるアンティークの好きな方は週末にはクリニャンクールを楽しみにしていることと思います。

くれぐれも駅から市までは早足で気をつけて歩いてください。
そして、あまり暗くならないうちのご帰還をお勧めします。

買いつけてきた物たちをまたこれからご紹介してまいります。



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人形博物館の売店で買った小さなニットを着たビスクの赤ちゃんとドライフラワーの入った小さなニットの花かご。
ニットを着たビスクでベビーのプロポーションの物は何気に珍しいです♪ベッドの木の車輪はちゃんと回るように
つくられています。

by croa-antique | 2013-11-22 23:21 | 店情報 | Comments(0)

買い付けに行きます

11月14日から11月22日まで、黒崎♀はパリに買い付けにまいります。
その間、ネットでの対応ができなくなりますのでどうぞご了承くださいませ。


(黒崎♂はネットはおろか、携帯電話、ファックスなどあらゆる文明の利器による通信手段とは隔絶された世界に暮しております。
固定電話にはかろうじて対応できます。^-^ )


実店舗は通常通り営業しています。


どうぞよろしくお願いいたします。




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by croa-antique | 2013-11-10 12:18 | 店情報 | Comments(0)

テレビに出る・・・・・かも?

NHK BS で放送されている「美の壺」の撮影が店内でありました。
12月6日放送予定のお題は「手袋」です。

黒崎♂が対応いたしましたが、優雅に軽やかに手袋のボタンをフックで留める、、、、、はずが事前には簡単に出来ていたのに本番では焦ってしまい、何度やっても失敗!という失態をしでかしたようで、そんな場面はよもや放送出来ないでしょうからもしかしたら店の場面は全カット!!かもしれません。^-^

古今東西の面白い手袋がいろいろ紹介されるようです。
放送が(いろんな意味で)楽しみです。


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1890年頃のクロモスです。
お話は「3匹の子猫ちゃん」というマザーグースの詩です。

3匹の子猫がミトンをなくしてお母さんに怒られて、探しに行って見つけて大喜び。
小さな小鳥と太ったネズミで作ったパイを食べましたとさ。

というたわいもないお話で、子猫(キトン)と手袋(ミトン)をかけたダジャレ(格調高く表現すると韻を踏むとも言います)です。

骨董屋の目から見て非常に興味深いのは、子猫ちゃんたちがしているミトンの形です。指は完全に露出しています。

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こちらはもう少し古い1880年頃のクロモスです。
悪そうなリアルな子猫たちがしているのは、手袋というよりもむしろ腕袋。


19世紀には、今のような形のミトンはどうやら存在しなかったようです。

それがいつのころからか指を包む形に変わったのか、とても面白い逆転の発想です。

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1900年初頭から今の形のミトンをしている子供たちの絵が見られるようになります。

19世紀から20世紀へと時が動いた時期には、今では想像もつかないような激動の変遷がいろいろな部分にあったのだろうなあ~と手袋の形からもふとうかがわれます。


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こちらはビクトリアンの優雅なレース編みのミトンです。食事時なども外す必要もなく、指先もより美しく見せる効果があったようです。
そういえば、3匹の子猫ちゃんたちもミトンを付けたままパイを食べていました。

by croa-antique | 2013-11-07 12:26 | 店情報 | Comments(0)