過去、今、未来、100年前の西洋アンティークでつなぎます。
by croa-antique
<実店舗> 
東京都中央区銀座5-1 
銀座ファイブ2F
クロア
tel : 03-5568-0023
メールでのお問い合わせはネットショップの「お問い合わせ」よりどうぞお願いいたします。

定休日: 年数回を除いて基本的に無休ですが不定休を取らせていただくことがありますのでご遠方からお越しの際は事前にご連絡をくださいませ。
営業時間: 12時から18時半までの間は通常開いております。
ネットショップはこちらからどうぞご来店くださいませ。

http://croa.ocnk.net/


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間(ハザマ)の魅力

アールデコ時代のフランスでガラス作家として様々なガラス製品をデザインしたルネ・ラリックは根強い人気のある作家です。
ガレやドームと違って、基本的にプレスによって作られる彼のガラス作品は大量生産を目的としたものですが、物によっては大変に高額な値段で取引されます。
その魅力の元になっているのはなんだろう、とずっと思ってきましたが、最近になって気付いたのはちょうど時代の移り変わる境目に位置していることもあるかなあと思っています。

ラリックはもともとアールヌーボーの時代に、舞台女優や貴族の婦人など、ごくごく一部の限られた人にだけ向けた、大変高価な一点物のジュエリー作家として出発しました。

デザインの原点はアールヌーボーです。
だから、シャープで現代的なアールデコの代表のように思われているラリックの作品の底にはアールヌーボーの優美さが隠されています。

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1923年に発表されたアトマイザー。縦にデフォルメされた女性の姿がデコとヌーボーの両方の魅力を併せ持っています。後ろはメタルをプレスしたペンダント。

そして、一点一点の作品に、途方もない時間とお金と手間をかけて生み出していた初期のジュエリー作家としての経験は、後により多くの人々の生活に美しいものを提供したいと、大量生産に踏み出した時にも大きな影響を与えていると思います。

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大変に細かい部分まで丁寧に表現されています。

ヌーボーとデコ、手工芸と機械生産。
この全く正反対の性格が、ラリックのガラス作品にはどちらも反映されています。

by croa-antique | 2012-02-23 14:55 | アールデコ | Comments(0)

放映日決定しました。

前回記事にしました「はねるのトびら」放映日が決定しました。あさって15にちです!
うちの商品はどれか当ててくださいね!お店に来てくださったことのある方ならすぐわかるかも。^^

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お店近影
by croa-antique | 2012-02-13 23:53 | 店情報 | Comments(0)

見分けつきます

我が家には犬1匹と猫1匹がいるのですが、不思議と大事な物とそうでないものの区別がわかるようです。
猫はたまに机に置いてある物を下に落として遊ぶことがありますが、ちゃんと、落としても怒られないものしか落としません。
主人と冗談で「買い付けてきたものを机に置いておこうか。つまらないものは猫が落としてくれる。」と話すことがあります。
犬は犬でなんでもかじっておもちゃにしますが、これまた、かじって怒られそうなものには手を出しません。
でも、留守番が続いたりしてストレスがたまると、やってくれます!
最近も留守番の日々が続いているので、普段は見向きもしない携帯電話のストラップについているビーズの天使の足を1本食いちぎってくださいました。

ペットの動物は、物の価値がわかる、というよりはそれが大事にされている、いない、というのが本能的にわかるのかもしれません。

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ペンギン2匹。かじっても怒られないのはどっちだ?


<答え> 左はドーナツについてきたおまけのピングー。
右は1950年頃のドイツの名門シュタイフ製のビンテージペンギン。汚れてますけど高いです!怒られます!


さてさて、そんな感じのテレビの番組があります。
フジテレビの「はねるのトびら」という番組の中のコーナーで、100円の商品と高額な商品を混ぜておいて、見分けつきますか~?というゲームです。

今までも何度か店の商品を使ってもらいましたが、またまたあるものが採用となりました。
新しいお店になってからは初めてです。
なんなのか?は、お楽しみに♪
店の外観も紹介してくださるそうなのでぜひご覧ください。
放送日がわかったら、またお知らせいたします。

by croa-antique | 2012-02-07 01:18 | 店情報 | Comments(0)

「箱」にこだわる

ビクトリアン時代の貴族や中産階級の人の身の回りの品々はすべてこだわりのある美しいものばかりですが、それらが入っていた「箱」も中身に負けず劣らず手をかけて作られていて美しいです。

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薬を計るためのビーカー。たぶん家庭用だと思います。メモリの刻みはわりとざっくりした感じ。。

こちらはその箱です。
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紫がかった革張りの箱に、中は緑とバラ色。真ん中の小さな円柱の中に細いビーカーが収納できます。

こちらは銀にウェッジウッドのティースプーン12本セット。
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スプーンが入るくぼみを見ると。。
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柄のねじり模様や貝のような本体のガラに合わせてちゃんとくぼみがつけられています。

こちらは裁縫セット。
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箱は象牙です。収納しているものの形に寸分の狂いなくぴったり収まるように彫られています。金属のちょうつがいにも花柄が彫られています。

最後にご紹介するのは色とりどりのアクセサリーケース。革張りに内側はシルクサテンとビロード。どれも100年以上たっていますが、発色が現代のものよりも美しいです。
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さて、なぜこのような箱をご紹介したかというと、昨日お店に来店されたお客様のせいです。

日本語の上手な外国人のジュエリー職人さんですが、最近独立して銀座に自分のお店を構えたそうです。

新しい店の内装も数ヶ月前にとっくに完了して、売る商品もたくさんあるけれど、まだ店をオープンしないでいるとのことでした。その理由は、気に入った箱を作ってくれる会社が見つからないから。

家賃がもったいない~~~と思ってしまいましたが、自分がこだわって作ったジュエリーを気に入らない箱に入れて売ることはできない、とアンティークの箱を眺めて語ってました。

店は銀座1丁目のイタリアンレストラン「ラ・ベットラ」の向かいの2階だそうです。

箱にこだわる美意識を持っている彼の作るジュエリー、一体どんなものなのか、オープンした時にはぜひ見に行ってみたいと思いました。
そして、彼のお眼鏡にかなった箱も。

さてさて、オープンはいつになることでしょう。

こういうこだわりの人に出会えるのは、仕事をしている中で一番の喜びです。

by croa-antique | 2012-02-01 23:47 | ヴィクトリアン | Comments(0)