過去、今、未来、100年前の西洋アンティークでつなぎます。
by croa-antique
<実店舗> 
東京都中央区銀座5-1 
銀座ファイブ2F
クロア
tel : 03-5568-0023
メールでのお問い合わせはネットショップの「お問い合わせ」よりどうぞお願いいたします。

定休日: 年数回を除いて基本的に無休ですが不定休を取らせていただくことがありますのでご遠方からお越しの際は事前にご連絡をくださいませ。
営業時間: 12時から18時半までの間は通常開いております。
ネットショップはこちらからどうぞご来店くださいませ。

http://croa.ocnk.net/


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カテゴリ:キャラクターもの( 7 )

ファーネルの ディンキー&ブリンキー コンビが入荷しました。

1910年代から1920年代にかけて可愛らしいグーグリーの女の子や犬のイラストを描いて大活躍したクロエ・プレストン。
犬はディンキー、相棒の猫はブリンキーという名前です。

イギリスのファーネル社によってディンキーとブリンキーはぬいぐるみになりました。
これまでもディンキーは何体も扱いましたがブリンキーと一緒に入手したのは今回が初めてです!

パリの人形博物館に、ピカピカ新品のようなディンキーとブリンキーが飾られていて、感動してバチバチ写真を撮ったにも関わらず、なぜか後で見たら一枚も写っていなかった!(なぜっ??)というほど今まで縁がなかったブリンキー。

1月のテリオールのオークションではやはりコンビで出品されていたのですが、どうせすごく高くなるだろうと、最初からあきらめて横目で眺めていたら案外手ごろで落ちてしまって「ムキーッ!!」となったのもつい最近の話。
(まあ、私が参戦したら結局高くなったんでしょうが・・・)

なので感慨もひとしおです^0^

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本当におばかで可愛い造形。
目はどちらも初期の虹彩タイプです。

クレア・プレストンはとても人気があったようで、なんちゃってのまねっこも当時たくさん生まれました。
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パタパタと折りたたみの絵本は本家の物。
毛糸の箱はなんちゃってです。

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このティン缶は目のタイプが後期の3色のガラスタイプのディンキーに見えますが
著作権は払っているのかいないのか微妙~~なところ。

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イギリスクラウンデボンの陶器です。

このようにディンキー関連の物はよく見つかりますが、ブリンキーの物は見たことがありません。
あまり人気がなかったんでしょうか。不思議です。

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陶器のボックス
だいぶ離れてきますが、やはりディンキーの影響が見られます。


by croa-antique | 2015-03-25 11:44 | キャラクターもの | Comments(1)

超久々に現代作家ものに心を奪われる

パリに行くと必ず立ち寄るお気に入りの雑貨屋さんで見つけたグリーティングカードに心鷲掴みされました。
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NICOLETTA CECCOLI さんという方らしいです。
帰ってからネットで調べてみると少し前から絵本の挿絵画家として活躍されていて、今年2冊目の画集を出されたようで、これらのカードはその画集「 DAY DREAMS 」のものでした。

可愛らしさの中に独特のエロティックで残酷な毒を盛り込んだ画風ですが、今回の画集では残酷さが少し抑えられてその分可愛さが増していて、それがちょうど私の激ツボにはまった模様です。^-^

最初はただ単に「カワイ~」と手に取りましたがよく見るとどの絵もただただ可愛いだけでは済みません。
たとえば右下の雪景色のガラスドームの少女はガラスの中に封じ込められて外に出ることが出来ないで呆然としているのです。

好きな絵を見つけると、その店にあるのを全部買い占めたくなる衝動に駆られる(ほぼ病気)ので本もカードも全部買ってしまいたくなりましたが、本は重いし高い!のでかろうじて2冊だけささやかに大人買い(?)して気持ちを収めました。


本のダイジェストを動画風に仕立てた映像がYOUTUBEにありました。
こちらです。↓
https://www.youtube.com/watch?v=g3uxBVBacGM

作家さんのホームページはこちら↓
http://www.nicolettaceccoli.com/
素敵な絵がたくさん見られます。♪

**ついでに・・**
俳句を使った日本語の歌に合わせたこちらの映像も素敵~♪↓
https://www.youtube.com/watch?v=KVRSb8ZpQfQ

***毒を食らわば皿までというタイプの方はこちらもどうぞ♪
深夜に見るのがふさわしい処女作 NIGHTMARE ショパンに乗せて♪↓
https://www.youtube.com/watch?v=Al59sUbPVqg

by croa-antique | 2014-09-06 14:50 | キャラクターもの | Comments(0)

100年前のゆるキャラブーム

ふなっしーとかクマモンとかご当地ゆるキャラブームです。
ちなみに私の出身地のキャラクターは太ったヒヨコのバリィさんです。♪
どこの地方のキャラクターもただただ可愛いのではなく、いわゆるキモカワな感じが特徴です。

変な動物を見ると心が癒されて少しばかり幸せになれるって、考えてみれば不思議な現象です。

19世紀後半までは洋の東西を問わず、たぶんこういうことはありませんでした。
変な動物と言ったら、妖怪とか神話や宗教に出てくるような物ばかりで、そこに「カワイイ」を感じる要素はあまりありません。

キモカワの先駆けといえば、イギリスで19世紀後半に出現したゴーリーさんからのように思います。

その後、20世紀に入ると、前の記事で取り上げたキューピーさんやビリケンさんを始めキモカワ、ゆるキャラの世紀と言ってもいいくらい続々と有名なキャラクターが生み出されました。


中でも代表的なのはこの二つです
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御年95歳。
フィリックス・ザ・キャット


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御年86歳。
ミッキー&ミニーマウス

どちらのキャラクターも歯をむき出してひょろひょろの体。
今とはだいぶ違います。


他にも今でも大人気なボンゾや EINCO の FIFI やTUBBY をはじめとしていろいろなキャラクターが生み出されて、絵本やぬいぐるみ、キャラクターグッズとなって大活躍をしました。


消えていったキャラクターたちもいっぱいいたことでしょう。

そんな中でインパクトでいえば他の追随を許さないのがこれです。

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ぼわんとふくらんだ大きな顔に小さな目、小さな手。
サンショウウオみたいですが・・・・・・・



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うさぎです。

なが~い耳はまあ理解できるとして、なぜこの体にこの腕???
全長90センチちかい巨大な体。

子供部屋に置いたんでしょうか?

さすがにこんな形のものは万人受けには到底至らなかったようで、同じものはあとにも先にも見たことがありません。

さてさて、今大人気のふなっしーやクマモンちゃんたちの中で100年残るモノは誰でしょうか。^-^

by croa-antique | 2014-01-17 13:56 | キャラクターもの | Comments(0)

グレーの毛並みの EINCO FIFI ちゃん

とても珍しいグレーの毛並みの EINCO FIFI ちゃんがやってきました。

お尻のあたりがすり減っていますが、とてもきれいな状態です。毛の色はまるでロシアンブルーのような青みがかって光るブルーグレーです。
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耳の先からしっぽの先までは40センチ。お座りした高さは約20センチです。
背中にはスクイーカーがついていますが、機能しません。
後ろ足のないだるまさんタイプです。

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こんにちは♪

ひげは切れてしまって痕跡のみですが、口や鼻、そして手のステッチはとてもきれいに残っています。


実はこのFIFIちゃん、うちに来た時にはオリジナルではない茶色い目がついていました。

EINCOのFIFI やTUBBYは、目が簡単に糸で付けられていて、くるくる回して遊ぶように出来ているため、糸が切れて目が落ちてしまって破損したり、紛失したりすることが多かったようです。

運の悪い子はそこで捨てられてしまったりして、それが今現存する個体数が非常に少ない一因のようにも思いますが、この子は違う目を付けてもらって命拾いしました。

しかし、やはりFIFIの良さはこの目の素晴らしさも大きいのです。

そこで、目だけ単独で売られていないか、あるいは目の状態はいいけれど、胴体の破損した物がないか、いろいろ探しましたが、まあこれは宝くじに高額当選するのと同じくらいの確率だろうとあきらめて、次の方法として、ガラス作家さんで、オリジナルの目を再現してもらえる方はいないだろうかと、いろいろな方の作品をネットで見ていたところ、ガラスに閉じ込められたお姫様に出会いました。


これです。
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これを作る方ならきっとこちらの気持ちを汲み取って、素晴らしい目を作ってくださるのではないかと直感し、依頼して作って頂きました。

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素敵でしょ?
色、形、大きさ、バランス、緑の目の配置、虹彩の模様、瞳の大きさ、、、何度も何度もたくさん作ってくださいました。
そして、いくつかの候補の中で、この2個の目を入れた時、実は、他の目ではダメだったのですが、この目の組み合わせの時に初めてFIFIに命が吹き込まれ、生き生きと語るようになりました。

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今回、とても勉強になったのが白目の色です。

最初に作って頂いた白目はミルキーのようなほんの少しだけクリームがかったような色でした。単独ではきれいなのですが、ぬいぐるみに入れた時にはなんだか黄ばんで見えるのです。

それで家じゅうにある白い色の物を比べてみたらなんと白の色の多彩なこと!!
100個白い物があったら100個とも全部色が違います。

白ってこんなに多彩だったのかと初めて思い知りました。

それでわかりました。
ぬいぐるみの白目に欲しいのは、赤ちゃんや小さな子供の白目の色。あの青いような白。
黄色の全くない白なんだと。

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FIFIちゃんは白目の面積が大きいからなおさらです。

おかげさまで、100年前に生まれたFIFIちゃんの姿をこれから100年後もしっかりと伝えていくにふさわしいオリジナルに大変近いものを作っていただけたと思います。

作ってくださった作家さんのホームページはこちらです。→ カクタスさん

よみがえった EINCO FIFI は、ネットショップの方に9月18日の夜、10時から12時までの間にアップいたします。
ご縁を感じてくださった方がいらっしゃいましたらどうぞよろしくお願いいたします。


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「よろしくお願いします♪」

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by croa-antique | 2013-09-15 19:12 | キャラクターもの | Comments(1)

愛された記憶

ボンゾコレクションを始め、ご紹介したい物は列をなしてひしめいているのですが、なかなかたくさんアップできません。

かつて誰かに愛されて可愛がられた、その手のぬくもりがそのまま残っているモノたち。
一番伝えたいのは、そのぬくもりかもしれません。

次に愛してくださる方にそのまま大切にお手渡しできるように、ゆっくりとご紹介してまいります。

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「誰かに耳の先をかじられたの。でも、元気だよ。」

アンパンマンのようなBONZOちゃん♪

ゴムのおもちゃはたくさん遊ばれて壊れたり、時間の経過や熱によって変形したりして残りません。
これはうまく硬化してしまっているのできれいに残ったとても運のいい例です。

by croa-antique | 2013-04-22 12:53 | キャラクターもの | Comments(0)

ボンゾ

BONZO

インパクトのある名前の犬のキャラクターです。
1920年代から1930年代にかけて、イギリスで一世を風靡しました。

お酒も煙草も女性も大好き。釣りをやったり車を運転したり、テニスにゴルフに水泳にと大忙しなボンゾ。

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イギリス紳士が心の中でやりたいと思っていることを全部やってくれるボンゾは、大人にも大流行し、いろいろな物が作られました。

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香水、ボディパウダーのパフ、ブリッジの点数をつけるノート。
アールデコの時代の大人文化の中にボンゾが浸透しているのがよくわかる品々です。

作者はGeorge E. Studdy ジョージ・スタディというイギリス人です。
イギリスの男性らしく、犬が大好きだったスタディの、犬に対するまなざしはとても優しいです。

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ところでボンゾの犬種って何なんだろう?
鼻ぺチャで丸顔なところはパグやフレンチブルドッグを思わせますが、ちょっと違う。

きっとボンゾは誰でもない、この世に一匹しかいないボンゾ君なんでしょうね。

by croa-antique | 2011-08-12 14:11 | キャラクターもの | Comments(0)

キューピーさん

中国で、著作権無視で勝手にディズニーや日本のアニメのキャラクターを使った遊園地が出来ただの、それが世界的にばれて閉鎖されただの、ニュースで時々面白おかしく放送されます。
昨日のニュースでは本家に許可得ないでアップルストアを作ちゃったとか。。


今から70年以上前の日本はまさにこの中国と同じでした。
キャラクターの著作権て何?状態。

ちょうどその頃、アメリカで生まれたミッキーマウスやベティーちゃん、ビリケンさん、などなどをびっくりするくらいいち早く取り入れていろんなパチモンを作っています。

中には勝手に商標登録しちゃったり、とかなんでもあり。

有名なのではキューピーマヨネーズがあります。
最近アメリカに訴訟おこされてましたが、どうなったんだろう。

現代のように著作権に対して厳しく、またニュースも事細かに全世界に伝えられるような時代ではなかったからこそ生まれた面白いものがたくさん残されています。


その中の一つ、キューピーさん。

正式なのとパチモン対決!


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左はドイツで作られたビスク製。キューピーの作者、ローズオニールのサイン入りです。
旅行鞄と大きなコウモリを持って、どこに行くのかな。「トラベラー」と名付けられています。
ラシャの紙製のお洋服は、オリジナルでなく、これを買った当時の人が作って着せてあげたものです。

右は日本のセルロイド製。
セルロイドは安価に大量に生産出来たので、当時の日本でたくさん作られました。
小さな工場で、内職のおばちゃんたちがものすごく少ない賃金で雇われて絵付けをしました。
この写真の子はまあなんとも雑な顔!

でも、ちゃんとしたお人形を買ってもらえなかった貧しい家の女の子も、セルロイドは買ってもらえたのです。
こんなみそっかすな子でも、大事に大事に着物を縫ってもらっています。



次は、絵葉書対決です。
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左は日本製。ずいぶんと日本の文化になじんでますね。キューピーさんたち。
正座してお雑煮を食べています。

右は本家本元。ちゃんとコピーライトのマークがあります。


キューピーさん。
本物も偽物も可愛いものがたくさんあるので、またご紹介していきます。

最後にちょっと脱線ですが、左の絵葉書のあて名面です。
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個人情報漏洩にひっかかっちゃうかな。。
ずいぶん古いものなのでお許しください。

癖のある達筆で書かれた宛先と(おそらくお父さんが書いたものでしょう)、その下の文面は、まだ練習中といった感じで、でもとても丁寧に書かれたお子さんの字。
なんでもキーボードで事足りる今とは隔世の感があります。

by croa-antique | 2011-08-05 13:39 | キャラクターもの | Comments(0)