過去、今、未来、100年前の西洋アンティークでつなぎます。
by croa-antique
<実店舗> 
東京都中央区銀座5-1 
銀座ファイブ2F
クロア
tel : 03-5568-0023
メールでのお問い合わせはネットショップの「お問い合わせ」よりどうぞお願いいたします。

定休日: 年数回を除いて基本的に無休ですが不定休を取らせていただくことがありますのでご遠方からお越しの際は事前にご連絡をくださいませ。
営業時間: 12時から18時半までの間は通常開いております。
ネットショップはこちらからどうぞご来店くださいませ。

http://croa.ocnk.net/


画像をたくさん載せています。どんどん更新中~
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カテゴリ:プライベート( 7 )

来るモノあれば去るモノあり

ネットショップに上げていたいくつかのモノたちがヨーロッパの方の目に留まり、あちらに戻っていくことになりました。

海外で買い付けをする時に売ってくれた業者さんが、そのモノとの別れを惜しんで泣かれてしまった経験が2回あります。

どちらの場面も強烈に記憶に焼き付いています。

今度はその順番が自分に回ってきたということか。。。

永遠に持ち続けることなどもちろん出来ないのだから喜ぶべきことなのですが胸が痛くなる別れというのはあるのですね。。。。

それほどまでに心に食い込むモノと出会えたことを感謝せねばなりません。

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画像は本文とは関係ありません。^-^
少女のまっすぐな視線が美しい。



by croa-antique | 2015-04-07 11:54 | プライベート | Comments(0)

生きている気配

骨董市をぶらぶら歩いていて思わず足が釘付けになってしまいました。

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黒い羽根を持つ音楽の天使。
ちゃんと演奏できるそうです。
作ったのはマンタムこと田村秋彦氏。オブジェ作家で骨董屋もされています。
ご本人様の了解を得てご紹介させていただきました。
氏のブログのトップに「人の顔と名前を覚えられないという奇病におかされています。」とありますが、これは実は黒崎♂が長年同じ病(?)を患っており、本人実は案外気にしています。^-^(私もちょいとその気があります。)

まあ、骨董とか、モノにのめり込むタイプの人間はおそらく生身の人間よりも静かな「モノ」により強い興味関心を覚えるタイプであることは間違いないような気がします。

生身の人間はちょいと苦手だけど、人間嫌いなわけではなくてうっすらと常に生きているものの温かみを感じていたい、というわがままな願望をかなえてくれるものが、誰かに使い込まれ朽ちそうでいてむしろ輝きを増しているアンティークなのかもしれません。

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「気配」漂う静かな二人。

トルソーは昭和初期の日本製です。
こんなものでも、新しいものよりも時代を経たものの方がなぜか造形が美しいのです。
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「寄り添う」
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バストトップが傷んでいて、そこから新聞紙(か雑誌のページ)が覗いています。唯一読める言葉が
「知りたい」
何を知りたいのか。
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錆びた足。
このさびさびを汚いと見るか美しいと見るかで人を分類することができます。

もちろん美しさを感じる人が圧倒的少数派でしょうが、今若い人を中心にそういうタイプの人が増えているという濃厚な気配を感じます。
マンタム氏もここ数年作品展を訪れる人に若い女の子が増えてきた!と驚かれていました。

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「アリスの気配」
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かなり脱線しますが、このフラミンゴの目は恐ろしく追視します。

ビスクドールでも完璧に追視してくるガラス目はほぼないのですが、たまに出てきます。傾向として瞳が深い位置にあるタイプが追視するのかなと思っていたのですが、この鳥の目は深い瞳には作られていません。
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前から見ても
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正面も
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後ろから見ても

どの方向からも完璧に追視する目。
不思議です。


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気配の薔薇





by croa-antique | 2015-02-27 13:32 | プライベート | Comments(0)

ID:f73sy7 確認用テスト

ID:f73sy7
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チルターンの2頭身半のコンビちゃん。

それにしてもパンダ君は顔がでかい ^0^

by croa-antique | 2015-02-21 11:11 | プライベート | Comments(0)

空気を伝える

ネットショップ用に写真を撮っているのですが、商品としてご紹介するためには正確さが一番で、かつなるべく商品の魅力が伝わるようにと素人腕で四苦八苦していると一日2個がせいぜいで、どう計算しても寿命が尽きる前にすべてをご紹介することは不可能です。
自然光で撮るのが一番よく写るように思うので、時間も限られますし今日のような雨の日は出来ません。

最近お客様に誘われてインスタグラムというのを始めました。
最初はネットショップとブログで手いっぱいで絶対無理!と思っていたのですが、インスタグラムはなんとなく画像版ツィッターといった感じで気楽です。♪

ご興味ありましたらどうぞフォローくださいませ。
antiquecroa32というIDです。

今日お客様とプチインテリア談義(というほど大げさなものではないですが)になりました。
みんなそれぞれ自分が居心地がいい!!と感じる空間を作ろうとしていると思います。
インスタグラムで知り合った方々皆様それぞれに素敵な空間を作り上げていてとても刺激をもらえます。

私の場合はインテリアを統一するなんてことは不可能です。
とにかく好きなものがあったら買わずにはいられない。
その結果ごっちゃごちゃですが、結局はそれが自分の一番好きな空間だったということだと思います。
(それにしてももう少し統一感のある空間を目指したい><)

というわけでインスタグラムに上げた「今」のプライベート空間を少しこちらにも載せます。
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19世紀から1930年までごっちゃごちゃ
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花と布
とりあえずその時に好きなものは可能な限り集めつくして、見るだけでお腹いっぱいで吐きそうになるまではやめられない。
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大きな人たち。
場所をとるのであまりたくさんは手元に置けないのがとても残念です。

実生活に何の役にも立たないこんなモノたち。
若いころから現在に至るまで集めに集め尽くしながらも、なんて無駄なものを買い続けているのだろうと、こころのどこかでずっと思い続けていました。
でも、今になって、自分の好きな場所で呼吸できることの素晴らしさがやっとわかってきました。



by croa-antique | 2015-02-18 14:50 | プライベート | Comments(0)

静かなる時間 ~平櫛田中彫刻美術館

長年に渡ってご親族様には大変にお世話になっているご縁で今日は武蔵野の面影濃い玉川上水近くの平櫛田中彫刻美術館を訪ねました。

最晩年の98歳から107歳までを過ごしたという純日本建築のご自宅がそのまま美術館になっています。
ホームページはこちらです。
http://denchu-museum.jp/
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玄関前の巨大な楠の塊。
100歳を目前にしながらも今後30年後40年後も彫刻が続けられるようにと購入したものだそうです。
主なき後も、その静かなたぎる情熱と最後まで失わなかった精神の若さ瑞々しさを内部に残したまま静かに存在しています。

お雛様の時期を目前の今は田中氏が娘さんのために作った福々しいお顔のお雛様や
お孫さんのために買ったドイツのビスクドールやジュモーやレンチ(昭和20年頃、すでに国内のお店でこれら舶来の人形は買うことができたそうです!)奥様のために買ったという小さな民芸品の人形なども一緒に飾られて華やかさを添えていました。

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江戸時代、時の天皇が指人形を作らせてそれを手遊びすることで自らの思いを押し殺したという「気楽坊」を元に作られた木彫。
何とも愛らしい表情で心和んだことでしょう。

その残された作品を上手に言葉にできるような能力は私にはありませんが、そぎ落としてそぎ落として作られる木彫の中に厳しさ、暖かさ、人間の大きさ、たくさんのことが見えました。

人も家屋も日本独自の良さというものがどんどん失われ変化していくこの時代ですが、忘れたくない何かを強く感じることのできる場所でした。





by croa-antique | 2015-02-17 00:38 | プライベート | Comments(0)

「食」のあれこれ ~断片~

この秋の季節はどうもいけません。
激しくフランスに行きたい病発症中・・・
ということで、前回のパリでの食べ物に関する思い出を少しばかり・・

*パリの朝食
普段は娘の部屋に居候させてもらうのですが、一日くらいホテルに泊まろうとサン・ジェルマンのプチホテルに一泊しました。
ここです。

http://www.hoteldesmarronniers.com/
ホテルマロニエ、って笑っちゃうくらいベタなパリっぽい名前ですが中も本当にパリらしくてとても素敵です。部屋の窓からは古い白黒映画で見たようなパリの街の屋根の連なる様子が見えます。
サン・ジェルマンはパリのなかでは一番昔の面影を残している界隈かもしれません。夕方に犬を散歩させている人に遭遇する率もここがダントツです。

さて、その日の朝食の席に座っていたのはいかにもフランスの上流っぽい感じの初老のご夫婦といかにもイタリアの田舎から家族でパリ観光にやってきました的な6人様連れのイタリア人。
初老のフランス人夫婦の優雅な静かなオーラに圧倒されてみんなお上品に静か~~に黙々とご飯を食べていました。
そして、そのご夫婦が食べ終わって席を立った途端、
イタリア人たちのしゃべることしゃべること!!
途端にその場の雰囲気がにぎやかな居酒屋風に変貌^0^
イタリア人でも(失礼!)その場の空気を読む、、とかするんだなあと面白かったです。

*パリの昼食
パリは今空前の和食ブームです。その実態やいかに・・とオフィス街にある新しくできた和食屋さんに入ってみました。
スシや丼物に混じって「BENTO」ランチがありました。プラスチックの大きめの塗りの弁当箱に入っているものは、横目で観察したところ、日本のコンビニや弁当屋さんで500円以内で買えるものとほぼ大差ない感じ(量若干多め)で20ユーロ(2800円)とかしています。@@ その値段に顔色一つ変えずワインを追加して優雅に食べるサラリーマンたち。。う~~ん、なんか変な光景。。
私はそれより若干安い焼き鳥丼を頼んでみました。(それでも18ユーロ><)
焼き鳥のタレはたぶん日本製で日本で食べるのと全く同じ味がしましたが、下のご飯が寿司飯でした。焼き鳥に酢飯は合いませんよ~
でも全然知らない人が食べたら、これはこれでおいしい!と感じるのかな。^-^

*パリのおやつ
お菓子の宝庫で目移りするくらいたくさんの美味しいお菓子があるパリですが絶対に見かけないものがあります。
それはゼリー。
日本のスーパーで売っているようなカップに入ったフルーツゼリーの類は一切ありません。あれはどこが発祥のお菓子なんでしょう。イギリスかな・・・
ちなみにお隣の国ドイツのお菓子であるグミもまあ見事なまでにありませんね。
日本のようになんでも取り入れてやろうというような気風はないようです。

*パリの夕食

はい、たったひとことで済みます。
声を大にして「高い!」
どこにはいってもまずいものはないと思いますがどれも日本の2倍以上の値段です。
まあ量は多いし、フランス人はものすごく時間をかけて食べるので、この価格も場所代と思えばいたし方ないのでしょうが・・・

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目の前でパスタを茹でて調理してくれるレストランのパスタ。
大人気の店でとても混んでいて1時間くらい並んで待ちました。
とってもおいしかったですけどね、値段は一皿2500円くらいです。

1ユーロ100円時代、また来ないかな~~~






by croa-antique | 2014-10-24 11:17 | プライベート | Comments(0)

円安 実感 !

と言っても商売の話ではありません。(たまにはね・・・)

何しろ黒崎♂がこの仕事を始めた45年前は1ポンドは800円を超えていましたから。(ちなみに今は175円です。)
まだ「敗戦国」だった日本とヨーロッパとの経済格差はすさまじかったのですね。
その頃から今に至るまで少しの上下はありますが、円はどんどん高くなっていったわけです。
ひたすら戦後の日本人の方々の頑張りのおかげです。

なので西洋骨董に関しては基本的に今はまだまだ円高なイメージがあり、昔は高額で二の足を踏んでいたモノに対する敷居も今は少しはまたぎやすくなってありがたい限りです。

で、ここのところの円安傾向の話ですが、先日テレビで、アメリカ人の観光客の女性が東京のデパートでルイヴィトンのバッグを買って「安かった!嬉しいです。」と喜んでいるのを見て「なるほど~ ついにここまで来たか!」と驚きました。

私は8月にフランスに行った時、スーツケースの車輪が壊れてしまって、パリで買い直すはめになりました。
せっかくだからちょっといいのを買おう!と超老舗の高いものを奮発して、懐には痛かったのですが、「きっと日本で買ったらもっとすごく高いはず!」と自分で自分に言い訳したのですが・・・

さてさて、日本に帰ってさっそく値段を調べると、さすがにデパートでの正規の値段はパリより少しは高かったものの、価格comなどで調べたら同じものがぜ~~んぜん安くわらわらと出るわ出るわ・・・

思わずがっくし!でした。

どういうからくりが働いてあんなに安い値段で国内で流通しているのか、全く「なんでやね~~ん!」という感じです。

モノの値段は確かに今どんどん世界の格差がなくなっていっているという実感がありますが、それにはいい面もあり、悪い面もあり。

その昔はお金のない若い日本人が、サウジアラビアあたりで2,3年アルバイトをしてお金を貯めて帰国したら、そのお金を元手に東京の一等地に店が持てた、というアメリカンドリームならぬアラビアンドリームのような話が現実にありました。

今の若い人たちで資金の豊富でない人たちは、どういう生き方を開拓していくのか、
世界が開かれて情報もいきわたっている現代は、40年前とは全く違った方法を使わないとやっていけないのでしょう。

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時代変わると旅姿も変わる・・・そして生き方も。



by croa-antique | 2014-10-07 01:18 | プライベート | Comments(0)